株式会社ファイブスターズ アカデミー
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毎週一回、アロマテラピーとオイルマッサージに通っていることは以前お話ししたことがありますが、先日の、そこでの話です。「足立さんは肩から背中にかけて筋肉が硬くなっている。人間はともすると体の前面の表筋肉は自分でほぐすことが出来るが、背中や腰など後側の裏筋肉はなかなかほぐせないので、すぐに硬くなる」と、言われました。言われてみれば顔や腕などの筋肉は自分の手が届くのでなんとかコリをほぐすことが出来ますが、背中側はともすると忘れてしまいがちです。だから人を見るとき、前面の表情やしぐさが「若々しく」ても、後姿は妙に「歳を取っている」と言われる所以かもしれませんね。
最近のMJ(日経流通新聞)に“40歳間近の男性が、第三子の誕生を機に一年間育児休暇を取って育児にいそしんだ”という記事がありました。男性ならではの「育児観」で「育児は女性」「少子化が進行」などと観念論で動くのは消費者よりも事業者だとのことでした。何よりもすばらしいのは彼の育児休暇後の感想です・・・・・育児休暇後、変わったのは働き方です。以前は時間を目いっぱい使って仕事をしていました。今は家事・育児と仕事を両立するため、効率的に時間を使って働くように心がけています。今は週に二回定時退社をしていますが、仕事の成果は落ちていないはずです。子供が日々成長していくのを間近で見られる育児は仕事と同じくらい…
皆さんご存知の中高年女性のアイドル、お笑いタレントの綾小路きみまろさん(公式HP)は、お正月あちらこちらで引っ張りだこのご活躍だったようですね。楽しい話、笑える話は私自身大好きですので、ときどき、彼の本を買っては電車で読みながら一人「うひひっ」と笑っていることもしばしばです。このきみまろさんの話は大方、悲しき中高年を題材にしているためか「楽しい話」「笑える話」にもどこか「とげ」があり「もの悲しさ」も残ります。先日も何気なくテレビ番組を見ていましたら、 「私たち人間は死亡率100%です。」と、彼が言っていました。そう言われれば、その通りですよね。生きとし生けるものはすべて「死ぬ」ことは決まりき…
昨日は夕方4時ごろから近くの寺院めぐりをかねて娘とウォーキングに出かけました。二日後には日本を発って再び米国に帰りますので、母娘ふたりで街歩きもいいかと思い買い物ついでに出かけました。途中、ダイエット中の二人でありますので「アイスクリーム」の看板には目をふさぎ、「名物大仏饅頭」のおいしい匂いに鼻をつまみ、あれやこれやの誘惑に打ち勝ちながら3時間ほどしっかりとウォーキングをしてきました。しかし、夜の7時過ぎになるとさすがに体も冷え、最後に「モスバーガー」で「ホットココアならいいか!」ということで入りました。ところがです。たかだかホットココア2杯のオーダーなのですが、担当の高校生のアルバイトらしい…
2007年はあなたにとって「何色ですか?」大手企業の経営者の方々にたずねたところ「水色」「ライトブルー」など昨年に続き、青、水色が最も多かったということです。二位は赤色系。三位は緑色系、四位はオレンジ系とのこと。景気が回復傾向にあるため、晴れ上がった青空のイメージが連想されての「ブルー系」だそうです。2005年は「灰色系」が多かったようですが、現在では減少傾向にあるようです。社会状況も経済も人の気持ちで大きく動くというのは以前テレビ番組で取り上げていました。さて、あなたの今年の色は何色ですか?私は「何色か?」というより「何色にしたいか?」という気持ちのほうが強いのです。もちろん「真紅の赤(勝利…
元旦の朝日新聞に「個性輝く団塊」という別刷り特集で今年60歳定年を迎える団塊の世代の有名人を取り上げていました。一面には:星野仙一さん「定年後に若返った」と言われるようでなきゃ。」栗原はるみさん「やりたいことで着実に結果を。」小田和正さん「この先何をするかは、時間の流れや人との出会いが決めてくれるんだろう」などなど、人生の先輩としての「頼もしい」メッセージが書かれていました。多くの掲載顔写真の中には「あれ?あの人が60歳?」とびっくりする人もいます。たとえば・・・布施明さん、大和田伸也さん、アーノルド・シュワルツネッガー、ビートたけしなどなどテレビでお見かけする限りではとても「60歳」とは見え…
お正月早々テレビではショッキングな事件が報じられています。「妹を兄があやめる」という信じられないという感想以外になにも出てこないほどの事件です。詳しいことは事件解明を待つしかないとは思いますが、コミュニケーションを一応専門としているものとして気になることがひとつあります。と、言いますのは「『夢がない』と言われて頭にきた」というのが事の発端と報じられているのですがたとえ、頭にきても「口げんか」なり「取っ組み合いの喧嘩」なり兄弟喧嘩もありだったでしょうにと言うことです。私などは三人姉妹の末っ子で、常に年子の姉とは「寄ると触ると喧嘩する」といわれたほど小さいころも学生時代も口げんか、取っ組み合いの喧…
今年初詣に、近くの銭洗い弁天に行ってきました。家から歩いて40分ほどのところにあります。さぞ混んでいるだろうと思いきや、割りにすいていてびっくりしました。松の内では、例年結構な人が出かけてくる名所なのですが、今年はどうも参拝客が少ないということでした。この弁天様へ通じる道は人が横に3人並んで歩くと通れない位の細い道路です。ですから、例年よりすいているとは言え、行く人、帰る人で歩くのが大変なのですがさらに人力車も通るので大変なことになるわけです。銭洗い弁天で好評の「お宝銭」を買い求め、私が歩いて帰るそのときに丁度人力車が一台私を追い越していきました。その人力車夫の若いお兄さんは・・・「お参り帰り…
犬や猫などをペットと呼ばず、家族の一員という捉え方で、現在では「コンパニオンアニマル」と呼ばれていることはすでにご存知のとおりです。昨年暮れに売り出された私の自宅そばのマンションは「大型犬同居可」というのがうたい文句で、かなりの人気を博しております。そうしておりましたら、テレビで昨年は観光旅行ブームの中でも「ドッグツアー」なる犬と一緒のバス旅行が大変流行したとのことです。観光バスの中には小型犬用にキャリーバックや大型犬用にはケージが用意されていたりでまたさらに、車内は脱臭、除菌、空気清浄がされているという気の遣いようです。目的につくと、狭い車内でのストレス解消に「ドッグラン広場」があり、リード…
1月1日の朝日新聞をごらんになりましたでしょうか?何を?って、資生堂の全面広告です。一面真っ黒なバックの中に裸の母親と生まれて間もない赤子を胸に抱いた姿が浮き出ている画像の下にただ一言・・・ 「一瞬も一生も美しく」 ・・・・・とキャッチコピーがあるのです。これを見たとたん、「してやられた!」と思いました。多くを語らず見る人の心を一気につかむこの感性のすばらしさに私は思わずこの紙面を切り取り、今、自分の部屋の壁に貼っています。研修も同じなんだな!とつくづく思います。参加する人の心をつかむ研修をするには、多くを語らずとも「この自分」を見ていただくこと…
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