株式会社ファイブスターズ アカデミー

先日、美容院に行きました。この「ワカメちゃん」カット結構大変なのです。およそ10日～2週間周期で横須賀の美容院に通っています。このヘヤデザイナーの先生はフランス帰りの先生で、出会ってから20年のお付き合いとなります。もちろん私の大事な心友5人のうちの一人です。その先生がおっしゃるのです・・・先生－足立さん、たくさんのお客様のいらっしゃるけれど、大体二種類の　　　　　人間に分かれるわね！私　－たった二種類ですか？どんな二種類ですか？？先生－それはね、「気取って一生」と「気楽に一生」の二種類よ！私　－それってどう違うんですかね？（あまりにとっぴな分類なので　　　　　私としても先生の真意を聞きたくて…

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一口に逆転の発想といいましても、なかなかビジネスの現場でその視点を持ち、実行するのは大変であることは皆様も実感していらっしゃると思います。私もマインドモチベーターとして「プラス転換」などとお話をする機会が多いのですが、実際は大変な努力がいることであります。しかし、これを実際に実行し業績を上げた企業があることもまた事実です。先日のMJ紙で「牛丼の吉野家」の逆転の発想経営という記事を読み、心強く感じました。アメリカ産の牛肉輸入禁止という措置を受けた時期に、どう生き残るかという点に関してはまさに逆転の発想を取り入れたとのこと。つまり、牛肉に依存していた「牛丼」という単一メニューでなく、他メニューの開…

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　一般に金融マーケットというのは、「株式市場」と「債券市場(国債市場)」から成り立っています。そして、金融マーケットに投入された資金は、そのときの値動き次第でこの2つのマーケット間を移動するものです。　今、株式市場で暴落が起きていると仮定しましょう。　株式市場で運用していた人たちの多くは、持っている「株式」を売ってしまいます。　そして彼らは現金を手にするわけですが、もうリスクの高い商品には手を出したくありません。そこで、たとえ利回りは低くても、リスクの低い「国債」を手に入れようとします。　この行動を『質への逃避』などと言ったりします。　多くの人がこの行動をとると、債券の市場では国債の買い手が多…

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先日のテレビ番組でF1レースの歴史をドキュメンタリーでやっていました。F1レースの歴史はすなわち死亡事故との戦いということに他ならないわけでどれだけの危険と背中合わせにレースが行われているかということがよく分かりました。特にF1レーサーは狭い空間の中で体を固定していることが実は、事故を起こしたときにはそのことが原因で頭部に何百というほとどのGかかることになり、ほとんどが頭蓋底骨折が直接の死因となっているということが最近の事故調査で判明したとのことです。人間の体はそれなりの外力に対応できるように出来ているにしても、さすがに想定以上の力に対しては限りがあるということですね。それにしてもあの、F1ア…

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この5月の連休にはまたまた多くの方が海外に出かけることが予想されます。アメリカに出かけた方からはトランクを施錠せずに開けっ放しにしたままで搭乗しなくてはならないことに大変不安を感じていると聞かされました。ところが、こうしたことに対応したトランクが早速出回ってきました。施錠したままでチェックインでき、空港職員だけが特殊ツールで開錠できるというものです。ま、この職員を疑ってしまえば始まりませんが･･･少なくとも施錠しないままという不安は解消されますね。いうなれば、あくなき人間の欲求が道具の進化に繋がっているということの良い例ですが、どこまで道具が進化するのか・・・

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ウソ発見器（ポリグラフ）というのは皆様よくご存知だと思います。しかし、最近ではこのポリグラフをかいくぐる人たちも出てきてその信憑性が問われてきています。そこでアメリカのアンドリュー・ライアン博士は、人体の生理的な反応を活用して新たなウソ発見器を開発しているのです。それはウソをつくと人間は体表面の温度、とくに目の周り（眼窩）の血流の量が増えて血液が集中するためその部分だけ体温が高くなるということが判明したのです。そこでサーマルカメラを使用して顔面の血流の量を測定してウソを見抜くということらしいのですが、この機器とポリグラフを両用すると的中率９０％ほどの高確率でウソが見抜けるそうです。ここでも人間…

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お客様満足ということは研修でも取り扱っていますので、普段の生活で自分がお客様になったときには特に「顧客満足のセンサー」が良く働きます。昨日は霞ヶ関ビルのとあるレストランでランチをしました。鴨肉とお魚のレディーズランチでお料理自体はとてもおいしかったのですが、お料理だけが「満足の決め手」ではないということを体験しました。普通ランチというのは１時間の昼食時間の間で効率よくいただけるサービスセットというのが常識ですよね。ところが、この高級レストランでは、ランチのデザートが昼食時間終了５分前に出てきたのです！この日は、お昼が混むということでわざわざ１１時３０分にレストランに入りましたので当初はほとんど…

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あるテレビ番組で先日面白いことを実験していました。それは、「どのような大きさの紙も『８回』折ることはできない」というジンクスが本当かどうか、数字のマジックを実験するというものでした。模造紙大の紙、新聞紙、A3、A4、お札など様々なサイズと髪質のものを半分、半分に８回追っていくのですが、どうしても６回、７回までは折れるのですが８回は・・・ということで、８回紙を折るというのは、やはり無理という結論でした。いちどやってみてください。本当なんですから！

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昨日は、10クラス同時に同じ内容で研修を運営するという大変難しい新入社員研修を実施いたしました。全員ファイブの講師でこの日のために都合3日～5日程の事前レクチャーをしながら、内容の統一を図ってきました。ある講師の方は個人的に何度も事務所にいらして研修内容の確認をしたほどです。その結果もあり、無事に終了いたしました。何より、研修に関わる講師の方々の「真剣さ」がすごく大切だと私は感じています。それが研修の本質だと思うのです。ともすると、「誰でもできる簡単な研修」ということで、新入社員は即席講師を使いながら数をこなすという研修会社が多くなるのが現状ですが、それだけはしたくないというファイブのポリシー…

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いよいよ、新入社員研修が始まる週となりました。ファイブもご多分にもれず、この2週間は9人から700人までの新入社員研修が二十数本入ります。多くの抱えている講師の先生方に動いていただきながらの研修ですが、研修が無事終わるまで何が起こるかわかりませんので、気が抜けません。昨日からはぴかぴかの新入社員の姿をあちこちで見かけましたが・・・大きな夢をもって、新しい社会人生活を元気良く踏み出してほしいものです。そのはじめの一歩に関われる新入社員研修は講師として、他の研修とは違う緊張感があります。それでは、今日もがんばってきまーーす。

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