株式会社ファイブスターズ アカデミー

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5☆s 講師ブログ

この世にないもの

先日、ファイブの講師と話しているとき、とても面白いジョークを教えてもらいました。これは以前アメリカの新聞のコラムに載っていた「ジョーク」だそうです。この世にないもの:①アメリカ人の哲学者②イギリス人の音楽家③ドイツ人のコメディアン④日本人のプレイボーイあくまでもジョークの世界ですが、なんだか「そうかも!」と変に納得するところが面白いですね。

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難しいこと

現在、ある本を読んでいるのですが、その小説の中で主人公が自分の子供に諭している場面があります・・・「人を拒絶するより、受け入れるほうが難しい。人を非難するより、褒めるほうが難しい。そして、人に話をするより話を聴くほうが難しい」・・・長年マインドモチベータをやっていますが、講師として本当にこの言葉が身に沁み(しみ)ます。「人を拒絶する」といのはいやな人だから、無視するだけでいいわけです。しかし、「受け入れる」というのは「いやな人」という気持ちを乗り越えてその人を理解しようとする努力がそこには要りますね。そして、「非難すること」はそのときの自分の感情にしたがって言葉を発するだけでいいのですが、「褒…

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一言

最近は研修続きですので、朝6時過ぎに家を出ることが多いのです。しかし、東京に着くのは8時前ですのですっかりラッシュアワーにぶつかります。先日、東京で電車を乗り換えようと急いでいるとき、電車が遅れていることもあり、ホームは人であふれかえっていました。急いで降りて職場に向かう途中の女性のピンヒールが私のスニーカー(会場までは実はスニーカーなのです!)のつま先をしたたか踏んだのです。ただでさえ、巻き爪で痛い思いをしている右足の親指を!です。目から火花状態で一瞬声が出ませんでした。そこで思ったのです。こういったとき、急いでいても「すみません」と言うのか、『無視して通り過ぎていくのか』相手の取る行動でこ…

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お花

ファイブの事務所には現在、たくさんの鉢植えの花があります。お花が咲くだけで、事務所の雰囲気は明るくなりますし、なにより、「生気(せいき)」を感じることができます。ところが、このお花、観賞するだけでなく積極的にお料理に使うという傾向が出てきているとのこと。びっくりです。バラの花のソテー、ゆりの花のサラダ?聞いた感じはとても素敵ですがお味はどうなんでしょうかしら??ところが、先日スーパーで花びら入りの紅茶を見つけました。半信半疑で買い求め、食してみると、それがなんと!とても香ばしくておいしいのです。ブルーの花びらの紅茶、アロマの効果もありリラックスしながら夜のひと時を楽しみました。本当になんでも、…

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自転車

私の住む町では駅の近くに貸し自転車のお店が4件あります。なぜなら、平日も土日も首都圏近くの観光地でありますので、人がたくさんたずねてくるからです。バスやタクシーもありますが、この時期はアジサイを巡ってあちこちの名所を回るのに、何といっても自転車が便利ということでこのところ自転車で市内を走っている観光客が多くなりました。自転車を利用する方のうち、中高年の女性を多く見かけます。バスやタクシーより安くて機動性があることを考えて、グループで集団行動ということだと思います。流行をいち早く察知して、ちゃっかりと目的を達成するあたり中年女性のすごさを目の当たりにしています。でも一つ、何年か前に取った杵柄(き…

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26歳

これは誰の年か?と言えば「私の下の娘」の年なのです。この6月で26歳になったと米国留学中の娘からメールが来ました。しかし、実はそのメールが来るまで娘の誕生日のことはすっかりと忘れていた「母親の風上にも置けない」私なのです。やはり、娘も人並みに「25歳を過ぎて26歳になるとなんだか、随分年取った気分になる」ようでして・・・しかしながら、今の若い女性はそれでもまだまだ「26歳」という年のプレッシャーは私の頃とは比較にならないくらい軽いと思います。私の若い頃は、女性は学校を出たらさっさと22歳くらいで結婚するというライフプランが普通でしたから、私のように22歳を越えてそれも転職を一回経験しながら働い…

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株主重視政策の”光と影”

経済学の専門用語に「労働分配率」というのがあります。これは、簡単に言うと、企業が得た利益のうちどのくらいの割合を労働者(=社員)に還元しているかということです。日本は、先進国の中ではかなりこの割合が高い国でした。だから、従業員は愛社精神に燃えてがんばったのです。ところで、企業が得た利益をどう処分するかについては、労働者に還元するだけでなく、将来の設備投資や研究開発費に充てる方法もあります。これを内部留保といいます。そして、さらにもうひとつ、株式配当として株主に還元するという方法もあるのです。この割合を「資本分配率」といいます。あのホリエモン騒動以来、経営者は株を買い占められて会社を乗っ取られる…

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スロートラベル

何でもかんでも「ファーストイズム」が当たり前の現代にあって、私たちは常に時間との戦いを強いられています。しかし最近では、この時流とは反対に「ゆっくりズム」が台頭してきていると、先日のニューズウィーク誌に書いてありました。特に、旅行業界ではその傾向が顕著で、「自分のペース」にあわせて時間を贅沢に使いながら海外旅行をするのが人気とか。例えば、飛行機でなく列車それも寝台車で移動するもの、観光地巡りでなく一箇所で長く滞在するもの、また、中国やインドのニューリッチ層は海外旅行でなく国内旅行で自国の美しさを巡るものなど、旅行までも「自分らしさ」の一つの表現となっているようです。ちなみに次のようなデータがあ…

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指導者

時間があるときは、仕事のことを頭から追い出すためにテレビ映画を見ることが常です。今日は以前から見たかった「コーチ、カーター」という実在の人物を描いた映画を見ました。リッチモンド・オイラーズという連敗記録更新中の弱小高校バスケットチームを州大会に出場するまで育て上げたバスケットコーチの話なのです。 主演のサミュエル・L・ジャクソンの演技力もさることながらアフリカ系アメリカ人が社会で生き残るためにはバスケを通じて立派な社会人になる教育こそが重要というコーチ・カーターの「信念を貫く」姿が感動的に描かれているのですが、彼が言うその社会人教育というのが:① 学業に励む-授業は一番前の席にすわり、欠席はせ…

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カリスマセミナー

いよいよ7月からプロ、セミプロ講師を対象にカリスマセミナーを開催します。マインドモチベーターになって20年ほど経ちました。その全てのノウハウを将来のカリスマ講師を目指す後続の講師の方々に是非お伝えしようというのがこのセミナーの意図です。内容的には「即題」「続文」「連文」「例話の作り方」「自分のこだわり」などのトレーニングが中心ですが、同時にカリスマ講師に必要なマインド部分の育成・・例えばプラス転換トレーニングなど・・も入れていきます。参加された方は「自分の生き方まで変わる!」こと請け合いのセミナーです。是非、奮ってご参加くださいませ。20名限定で少数精鋭のセミナーです。月一回の土曜日開催ですか…

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