株式会社ファイブスターズ アカデミー
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今日は私の住む町の花火大会でした。海辺が会場となりますので昼間は泳いで、夜は花火鑑賞と今日は二度おいしい行楽日になります。私の場合は仕事がありますので、最後のほうの花火を帰宅途中に横目で見ながら帰るということになります。しかし、今年の花火大会にはびっくりしました。何にびっくりしたかというと・・・花火を見に来た人たちにびっくりしたのです。例年は、海岸にビニールシートを敷いたり、また、高いところへ登って見上げていたものですが、今年はなんと、駅から海岸に通じる道路にところ狭しと座り込んでいるのです。道路の真ん中であろうが、歩道で人が歩いていようがお構いなしに、地べたに座って花火を鑑賞しているのです!…
私は海の近くに住んでいますので、夏の正装は短パンにビーサンと決まっていました。ビーサン、つまりあのゴムでできたビーチサンダルです。いい歳越えてさすがに「短パン」は穿きませんが、ビーサンはいまでもご愛用です。我が家では買い物など一年を通してツッカケ代わりに玄関には4足ほど常用していますし、外出用だけでなく室内用にもスリッパ代わりに履いています。先日近くの雑貨屋さんに、そろそろ室内用のビーサンが傷んできたので適当なものはないか?と覗いてみると・・・これまた、びっくりです。なにがって、その多種多様なビーサンの模様や色にです。幾何学模様ありの、レース模様ありの、はたまたハワイアン調の花模様ありの・・・…
皆様、良くご存知のあの気泡シート。通称プチプチと言われています。あのシートが小包に入って届くといち早く取り出して、指でプチンプチンとつぶしてストレス解消している方も多いかと思います。私はアレをみると、いてもたっても居られずすぐさま潰しにかかるほどのプチプチフリークです。ところが、モノは考え様!あのプチプチをお楽しみグッズに作り変えていつでもどこでも楽しめるようになっているのをご存知ですか?折り紙のように10センチ四方のシートにして売り出しているのです。まったく、私の為に作られたようなモノです。はい。このアイデアは、プチプチ最大大手の企業が気泡シートとして作った物を梱包用だけでなくもっと他に活用…
ファイブは研修を担当させていただいているクライアント企業にカスタマイズして研修を実施することを旨としております。ですから、いきおいその企業での社内用語というものを研修に多く取り入れて講師はすべてその言葉を使いながら研修運営することになります。最近「クレーム応対研修」のご依頼を受けることが多いのですが、このクレームと言う言葉も、言ってみればお客様からの「いちゃもん」ということを横文字でなんだか上手に言い逃れているようなところがあります。これをいち早く感じ取ったある企業では「お客様ご指摘事項~応対テクニック研修」というタイトルに変えて研修を実施しています。考えてみれば、お客様からの色々なご指摘を「…
ある雑誌に「ビジネスパーソンの80%以上が会議の時間が無駄である」と書かれていました。ほとんどの人が「社内会議はどうにかもっと効率よくできないものか?」と感じていると言うことですね。でも、この問題を解決するには参加する一人一人の意識を変えねばならないと思います。つまり、「会議の時間が無駄である」と言っているご本人自身が「自分が無駄にしている」という意識を持つべきと言うことです。誰かが会議の時間を有効にしてくれると言うのでなく、会議に臨むときの自分の意識を更に積極的にするということなのです。そのためには「この会議での自分の役割、発表するべき自分の意見や自分の提案」と言ったものを事前にしっかりと準…
かつて、イラクの治安維持活動に日本の自衛隊が出動しました。隊員の方々は、非常に危険な情勢の中で、大変な思いをされて任務を全うされたようです。しかし、あのような活動が、本当にイラク国民が望んでいたことなのかというと、少し疑問が残ります。イラクの人々は、自らが働いてお金を手に入れるシステム、すなわち産業を興す手助けを望んでいたのではないでしょうか。もちろん、あれほど危険な情勢の中では、どんな企業も進出できないのは当然です。ただ、日本という軍隊を持たない国に対してイラクの人々が期待していたのは、経済的な支援であることはまちがいないはずです。何度も言いますが、経済的支援というのは、食料支援などの施しで…
建築家で東大の名誉教授である安藤忠雄さんの「感動のない仕事に成功はない!」という言葉にいたく共感しました。「研修」という目に見えない商品をご提供するわけですから、最終的には「ファイブの研修を受けてよかった!」「人生観が変わった!」という「気づきと感動」のご提供に他ならないのです。しかし、研修業界の中には「ただ、数字だけ」で売り上げのことしか頭にない営業担当者が多いのも確かです。仕事の依頼さえもらえればその研修の中身や講師の質は二の次ということでは「感動のご提供」からは程遠くなります。このあたり、仕事は慈善事業ではありませんからもちろん数字を無視するわけにもいきません。でも私の場合はつい数字を度…
今日の午前中は入院している姉のお見舞いに行ってきました。以前からお世話になっている総合病院で、手術を控えていますのでそのまえに、元気の「気」を送ろうと乗り込んだのです。身内ということと個室だということで、面会時間ではありませんでしたが、9時から10時まで一時間ほど話すうちに、すっかり元気になった姉でした。私が帰ろうとしたときに、部屋に看護師さんが入ってきました。看「Mさーん、お久しぶりです。その後お加減は如何ですか?」(姉の手を握る)姉「まぁー、お久しぶり。また、お世話になっているんですよ。」看「私、また今日から復帰しましたので、なんでもお声がけくださいね。」姉「私のことを覚えてくださってあり…
ある会社の社長がやる気について話をしています。それは人間には三種類の人間がいて:①自分で燃えることができる人発火装置を持っていて自分でやる気の火がつけられるという人。こういう人は会社全体の約3%ぐらい。②自分では燃えられないけれど、火をつけられれば燃え上がることのできる。こういう人は80%で大半を占める。この80%にどう火をつけるかで会社の将来は決まる。だから、会社トップが「自分は燃えているから、君たちも燃えろ!」と言って引っ張っていかねばならない。③発火装置を持っていないし、こっちで火をつけても燃えないし、せいぜいちょっと暖かくなるぐらいの人。こういう人は残りの17%ぐらい。しかし、この人た…
最近、事務所では部屋の匂いがかなり問題になっています。トイレの消臭剤はなんだか化学的な匂いでイマイチということで、ファイブでは毎朝トイレでジャスミンやハーブだったりと「お香」を焚いています。アロマテラピー効果で仕事もはかどると言うものです。「匂い」に関して言えば、最近では「無香料」がトレンドといわれるくらい、整髪料や化粧品の無香料化がすすんでいます。自分の匂いは、好みのデオドラントで「匂いの個性づくり」をするのが本当だとか…ということで、シャンプーなどは無香料を使いながら私の好きな「匂い」を探しているのですが、どうしてだか好きな匂いは「紳士用」のデオドラントになってしまいます。困ったもんだと思…
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