株式会社ファイブスターズ アカデミー
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大分、天気が落ち着いてきたため、今週から恒例の朝のウォーキングを 始めました。 朝、5時前に起床し約一時間、涼しい空気を吸いながら気持ちのよい汗を かいています。 一年前に出会っていた散歩仲間とは、ほとんど合うこともなく、 少し寂しい思いをしています。多分かなり高齢の方々でしたので、 その後の体調が気になります。 しかし、犬の散歩をしている人とは、一年ぶりの再会となり、 遠くから声掛けをして挨拶しています。 昨年までは3匹、4匹と小型犬を複数連れている人が多く 見受けられましたが、今回はその頭数が減っているのです。 聞くところによると、高齢となり犬が歩けな…
麻薬の禁断症状の苦痛に耐えかねたゲッツが、ホテルの向かいにあるドラッグストアに押し入ったのは朝の7時すぎ。 ポケットに手を突っ込んで、あたかも拳銃を持っているかのように装って鎮痛用のモルヒネを手に入れようとしたのですが、見破られて何も取らずにホテルに逃げ帰るはめに。 通報を受けて駆けつけた警官は、パニック状態でホテルの廊下を歩き回っているゲッツをすぐに発見します。 でも、ゲッツは根っからの悪人ではありませんでした。 逮捕されたゲッツが真っ先に警官に言った言葉は、「申し訳ないことをした。拘引される前に謝りたいので少し待ってほしい」 本当は気の小さい人間なのかもしれません。 し…
今まで集合研修が中心の研修運営では、さほど会場の周りの音は 気になりませんでした。 しかしここ、1,2年で研修業界を取り巻く環境が大きく変わり、 オンライン研修が主流になったことは、既にご存じのとおりです。 ファイブでも、今ではほとんどがオンライン研修で、配信場所も 事務所だったり、講師の自宅だったりしています。 また、これに合わせて研修の事前ミーティングや社内会議までも、 全てがオンラインとなっています。 そのため、最近では会社であれ自宅であれ、周辺の音が気になり始めました。 こうなると、もういけません。 特に、自宅では朝起きてから考えると・・・ …
Jazzandfreedomgohandinhand. 「ジャズと自由は手をつないで行く」 ピアニストのセロニアス・モンクがそう表現した通り、1950年代のアメリカでは公民権運動に代表される人種差別反対運動が盛り上がるのと機を一にして、それまで上流社会のダンスミュージックに甘んじていたジャズが、バップという新しい演奏手法を手に入れることによって黒人の魂の叫びへと変貌を遂げます。 しかし、60年代に入るとジャズは明らかに行き過ぎてしまいます。 旋律やコード進行といった決まりごとをすべて無視した、あの忌々しいフリー・ジャズが始まったのです。 フリー・ジャズは、例えて言うなら安部公…
失敗に関係した人間が抱えてしまうストレスは、想像を絶するものがあります。 畑村は、失敗が起きた時の人間の対応は2種類に分かれると言います。 それは、失敗に対して「敏感に反応する繊細な人」と、「悠長に構えられる鈍感な人」です。 どちらが適切かというと、後者の方だそうです。 なぜなら、前者は正論を振りかざして失敗した人を責め立ててしまうからです。 もしも、正論通りに行動していたら失敗は避けられたのでしょうか? 正論というのは、あくまでも事後に行う議論でしかありません。 「敏感さ」とか「繊細さ」というのは、失敗が起きる前の時点では絶対に必要なことですが、いざ事が起きてしまってか…
年齢を重ねると、健康な人でもあっちが悪い、こっちが悪いと、 なんとなく全身がすっきりしないことが多くなります。 寝ていて足が攣るのは、年中茶飯事… ベッドから起き上がる時に、腰が痛む… 歩き出すと、ひざがぎくしゃくして痛む… と、まぁこんな感じでしょうかしら。 そこで体調が悪いと、どうにかしてもらおうと私は信頼する整体の先生の ところににすぐ駆け込みます。 でも、その先生は: 体が痛むからその時だけ治療を受けるのではなく、体調が良い時に、 その状態を長続きさせるために継続した治療が、実は一番大切なのです…と。 そう言われれば、その通りですね。 ど…
東大名誉教授の畑村洋太郎は、言わずと知れた「失敗学」の権威。 もちろん、彼の著書にはあの有名な「ハインリッヒの法則」も紹介されています。 アメリカの損害保険会社の技術・調査部の副部長だったハーバート・W・ハインリッヒは、「1件の重大災害の陰には29件のかすり傷程度の軽災害があり、その陰にはケガには至らないもののヒヤリとしたり、ハッとした事例が300件ある」という、お馴染みの論文を発表したのは1929年。 すでに100年近く経っているのに、現在でもこの法則が金科玉条のごとく語られていること自体、事故を防止するのがいかに難しいかを証明しています。 なぜ、事故防止はそんなにも難し…
最近は在宅勤務が多いため、めったに電車に乗ることはありません。 会社へも車で出勤しているため、ここ3年ほどは電車には全く乗って いません。 そんな中、先日久しぶりに電車で出かけました。 電車を待っている間に、エキナカのショッピングモールで バーゲンセールをやっていたため、時間つぶしに覗いてみました。 それは、アクセサリーのお店で、子供にいいかな?と思える 可愛らしい動物のブローチがたくさんありました。 その中でも、パンダは皆が好きなので、色違いで2,3つもらおうと 店員さんにお値段を聞きましたところ… 「箱を開けた蓋の裏に書いてあります」の一言でした。 …
相談に訪れる経営者の共通点とは、自社のすごいところに気づいていないことです。 例えば、金属部品加工の試作品を製作する会社は、下請けの受注が激減したことで深刻な事態に陥っていました。 社長は傍目にも気の毒なほど憔悴しきっています。 この社長に限らず、経営相談に訪れる経営者のほとんどは、とことん追い詰められています。 あらゆる手を尽くし、藁にもすがる思いでf-Bizを頼ってくるのです。 ところがこの社長の場合、話が技術面のことに移った途端にまるで別人のように表情が明るくなりました。 最新鋭の設備と、高い技術を持つ大勢の技術者たちは社長の誇りそのものでした。 依頼された仕事は絶対に…
小出宗昭は静岡銀行の行員でした。 そして、サラリーマンなら誰でも持っている、それなりの出世欲もありました。 営業成績はいつも一番を目指していましたが、仕事がデキる人とは最短の時間で目標を達成できる人間だと考え、残業や休日出勤は一切せず、いかに効率よく成果を挙げられるかに取り組んでいました。 一言で言うと、与えられた仕事をクールにこなす「エリート・サラリーマン」を目指していたわけです。 ところが41歳の時、地元企業の事業支援を行う「SOHOしずおか」への出向を命じられます。 驚いたことに、そこには仕事のマニュアルどころか、成果目標さえ存在していませんでした。 県の担当者から、…
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