株式会社ファイブスターズ アカデミー
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ディスカバリーというテレビ番組で2011年に太陽の黒点活動が活発となり大きな爆発が発生すると報じていました。→そうなると放射線などを含む太陽風が起こり8秒後には地球に到達することになる。→そうなると大気圏下で生活している我々はさほど影響はないが、大気圏外の宇宙に浮いている 人工衛星や宇宙飛行士は大いなる影響をうけて飛行困難となる。→そうなると、宇宙に浮いている多数の人工衛星が地球に落下してくる。ということをシミュレーションした番組の内容でした。空から何が降って来るか分からない時代といえども、振って来るのが人工衛星ですからこれはもう人命に係わることになります。。「前をしっかり向いて歩こう」とい…
営業場面でよく使われます「フット インザ ドア テクニック」と「ドア インザ フェイス テクニック」ですが、日常生活では結構、普通に使われているテクニックと言うことができます。フットのほうは:「小さな要求」をOKさせてから、「少し大きな本来の要求」のOKを取るというものです。例えば、子ども「ユニクロで靴下を買いたいので1000円ほしい」といえば母親「いいわよ」と答えます。子供「ついでに、トレーナーも買いたいんだけど・・・」母親「いくらするの?」子供「2000円」母親「ま、しょうがないわね」と、こんな感じになります。フェイスのほうはと言えば:「到底OKできない大きな要求」を出してから次に「小さな…
今年のNHK全国学校音楽コンクールではゴスペラーズが作った「言葉にすれば」という曲が課題曲となっています。それに取り組んでいる宮城県、東京都、広島県の高校の合唱部をゴスペラーズが訪問して、どのような取り組みをしているかを探訪するという番組が今日ありました。高校生といえば、生意気ざかりな年頃で・・・と思いきや、それが結構、男子生徒も女子生徒も一生懸命発声練習をして基礎練習をしながらけなげにこの難しい課題曲に挑戦しているのです。はじめは、この合唱部は大丈夫かな?と思える程度だったのですが、ゴスペラーズが「仲間の声を聞いてお互いに合わせていく事が大切だよ」というアドバイスをすると本当にみんなの声が生…
小泉さん以来、政治のキーワードは「改革」になってしまった感があります。当時の小泉首相は、バブル崩壊後なお低迷が続く日本経済に対して、「痛みを伴う構造改革」をテーマに掲げました。構造改革というのは、業界ごとの規制を撤廃し、新規参入をしやすくしたことです。小泉さんの論に従えば、このような新規参入業者がもたらす競争こそが、景気を回復させる鍵になるということでした。だから彼は自信満々にこう言い放ったのです。「改革なくして成長なし」はたして、彼の主張は正しかったのでしょうか。経済学的には、完全な誤りでした。もし彼が、経済学部の学生なら、彼の答案はこのように直されていたことでしょう。「成長なくして改革なし…
今年3月に大手百貨店のDとMが突然経営統合を発表しました。その後、この二社間で企業文化の違いをどのように擦り合わせしているのか?について今日のテレビの報道番組で取り上げていました。今までに厳しい周辺環境で合理化を繰り返し行って業績を上げてきたDと名古屋という地域性から余り厳しい競争がない中で改革をしてこなかったMとの企業風土の違いをMからDに出向を命じられて戸惑っている中堅社員の姿を通して描かれていました。そして、統合の現場で、指揮を執っているDの責任者の人が最後に言った「前向きでない人間は生きていけない」という一言が強く心に残りました。この言葉はどのような事態になっても「今ここで自分に何がで…
先日テレビの宣伝で「視力」にはいろいろあり、その中でも「瞬間視力」というのは一度に広範囲のものを見取る視力だと言ってました。「瞬間視力」言われてみればその漢字のとおりですが、では、私たちはどんなときに瞬間視力を使っているのだろうか?と思うのです。研修講師として言えることは、まさに研修運営をしているときこそ常に「瞬間視力」を使っているように思います:手前のグループではAさんが主導権を握って話を進めている、向こうのグループのBさんはなんとなく乗り気でない様子、右手のグループのCさんは課題に対して反抗的な意見を展開していてメンバーから少々浮いているようだ・・・などなど言ってみれば研修会場の隅から隅ま…
コミュニケーションを専門としているものとしておのずと心理学には大変興味をもっています。以前に教育心理学を学んだことはありますが・・・それも昔の話ですので。今は再度、心理学の勉強を少しずつしています。動物の中で人間だけが「相手の気持ちを分かろうとする」唯一の動物ですのでコミュニケーションを学ぶ上でも心理学は欠かせないものなのです。が、しかし、現代心理学って、こんなにたくさんあるということをご存知ですか!ちなみに:①産業心理学 ②教育心理学 ③臨床心理学 ④相談心理学(カウンセリングなど)⑤犯罪心理学(司法心理学・法廷心理学)⑥商業心理学(経営心理学・消費者心理学・宣伝/広告心理学・…
毎日JRの中距離通勤電車を利用しています。1時間ほどの通勤時間を利用して仕事をする必要がありますので、会社に頼んでグリーン車に乗せてもらっています。そのグリーン車ですが、二人がけになっている座席が中央の通路を挟んで進行方向に二列に並んでいるわけです。二人がけの椅子の間には肘掛がありますので、この肘掛によって座席がしっかりと二つに区分けされています。私はこの肘掛は座席の区切りだと認識していますので、隣に人がいるときは真ん中の肘掛を使うことはしません。しかし、最近、特に「年配の男性」は決まって我もの顔でこの真ん中の肘掛を堂々と使うのです。そうなると、こちらとしては大変、狭苦しくすわり心地が悪くなり…
私の身の回りに赤ちゃんがあまり居ませんので気づかなかったのですが、最近、電車やスーパーなどで見かける赤ちゃんのおんぶが昔とは随分違っているな!と感じています。私が結婚して育児をしている頃は、背中に子どもを背負うかたちの「おぶいひも」が全盛でした。そう、あの「親亀の上に子亀」状態で親の背中に赤ん坊を縛り付けるといった感じのものでした。私としては子どもの足が「がに股」になるというので、基本的には一度もおんぶすることはありませんでした。しかし、赤ん坊をいつも「抱っこ」というわけにもいきませんでしたので、そんなときは夫に「しょいこ」に子どもを入れ背中合わせにして担がせていました。当時では大変珍しかった…
最近では「禁煙」が声高に叫ばれているため、愛煙家の方には大変肩身の狭いご時世となっています。一時は「私は・・・でタバコをやめました」「私は・・・で会社を辞めました」というコマーシャルで一世を風靡したほど禁煙グッズが大流行していましたが、現在はどうなっているのでしょうか?禁煙ということばから「減煙」「節煙」などと奥ゆかしい言葉が使われる中、最近ではなんと「離煙」という言葉が使われているのです。離煙デトックスなんて随分偉そうな文字が目に入りましたので、よくよく読んでみると、何のことはない「禁煙グッズ」の宣伝でした。使う言葉によって、随分受け止め方が違ってくると思いました。しかし、節煙、減煙、離煙な…
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