株式会社ファイブスターズ アカデミー
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仕事柄、表情作り、それも特に笑顔については大変意識するところです。ところが、この笑顔、研修でもお伝えしているように思わぬところに影響がでているのです!つまり、人生を笑顔で過ごしている人は「病気になりにくく、長生きできる」という研究成果がアメリカ専門誌に発表されました。アメリカ ケンタッキー大学のスノードン教授らのグループが15年に渡って678人の高齢の尼僧さんたちを対象に認知力、性格テスト、血液検査、死後の脳研究を続けた結果ということです。平均約60年前に20代だった尼僧さんたちに、自らについて書いた文章と先の各種検査とを合わせて分析したところ:・「幸せ」「喜び」「愛」「希望」「満足」といった…
最近、若い人の間で自分の遺影を撮るのがブームになっているとNHK朝のニュースでやっていました。若い人がなぜ?と思いニュースに聞き入りましたが、つまり自分の葬式用の写真をとることで、その時々の自分の姿をしっかりと留めておこうということらしいのです。ある若い女性は難病に苦しんでいる自分の遺影をとることでどのような自分が今いるのかを認識するためだと話していました。そして初めて撮影した写真を見て「随分肩に力を入れて、厳しい表情をしている自分」に気づいたそうです。(実際その写真が画面にでましたが、着物姿の彼女の顔はすごく老けて見えました。)その感想から毎日の生活を自分らしく肩の力を抜いて生きていこうと意…
私の趣味は日本画と骨董なのです。どちらもお金がかかるので今は日本画だけにして、骨董は見るだけにしています。しかし、最近わが町の骨董屋さんで素敵な骨董の屏風を見つけました。表面には尾形光琳風の植物の日本画(コピー)が描いてありとても素敵なものなのです。時代としては約100年ほど前のものだとか…でもお値段が!ということで一旦諦めました。すると、先日の日曜日早朝、NHK「美の壷」という美術番組で屏風のことを取り上げていました。何段にも折り曲げるこの屏風、「日本独特」のモノで折り曲げることにより描かれている絵に遠近感が出て立体的に見えたり、また置く場所によりその空間を異次元にしてしまうという効果がある…
昨日の朝は雪のため、恐怖の出勤となりました。いつも研修会場から直近の駅に一時間前に着くように家を出ます。この雪では電車が…と思い、相当早く出たのですが、これまた電車は一時間以上遅れました。首都圏は雪に弱いということをいやというほど認識した朝の一場面でしたが、それでも何とか会場に遅れること5分で到着しました。途中、雪で滑って転びましたので、体中が痛んでの研修実施でした。今日は、研修後、早速整体の先生に全身の骨の調整をしてもらいにいきます。細かくボディメインテナンス!これが私の健康法です。
昨日は出かける予定でしたが雪のため、予定を見合わせました。その分、家の掃除やテレビを見るといった安らぎの時間を思わずして手にしました。何気なくつけたテレビでは「スペース・カーボーイ」という映画をやっていました。やらねばならない仕事もありましたが見るとはなしに最後まで見てしまいました。もう筋をご存知の方もいらっしゃるとは思いますが:年老いた元宇宙飛行士が、なにやら宇宙に漂流している軍事衛星を回収するという任務を、若い飛行士に混じり訓練を受けながら最後には無事地球帰還を果たすという笑いとペーソスに溢れた筋でした。その元宇宙飛行士を演じていたのが:クリント・イーストウッド(TV番組「ローハイド」の俳…
昨年の年末ジャンボ宝くじはお買いになりましたか?私は一度も買ったことがないのですが、会社が新橋にあるため毎日烏森口のあの売り場の前を通っていると、ついつい「買おうかな」という気持ちになってしまいます。しかし、昨年は、年末の週刊東洋経済(07年12月15日号)が行動ファイナンスの特集をしてくれたおかげで買わずにすみました。年末ジャンボ宝くじの1等は2億円です。では、その1等が当たる確率を計算してみましょう。あなたは、東京ドームに野球観戦に行ったと仮定しましょう。45000人の満員の観客の中から、抽選でひとりに2億円が当たる抽選会をやっていました。どうですか?当たる気がしますか?あまりしませんよね…
環境問題が政治課題になる昨今、ゴミの分別にはことさら気を遣います。考えてみれば当初ゴミ袋は青色でしたがその後大分変遷しています。茶色の紙袋→青色→黒色→透明→半透明→白色というのがわが町の歴史です。ところが今では、白色のゴミ袋に全面にプリント模様が施されていて:赤は可燃ごみ青は不燃ごみ緑は自然ごみと分別ごみが分かり易いようになっているものが売り出されています。これだと、道端に出しておいても「汚らしい!」という感じはせず、かえって可愛らしい!感じがします。ちょっとした工夫で、人の気持ちが切り替わる良い例ですね。さーってと、明日は何のゴミ?
最近、定年後の男性を対象に「男の料理教室」が大変盛況であるとテレビのニュースでやっていました。2007年問題の影響もあるのでしょう。団塊の世代の人たちが大挙して定年を迎えますので、さらにこの類の教室は盛況になることは想像に難くありません。月に一回のこの教室、一クラス50人とのことですが大分先までウェイティングだそうです。全員が料理はまったく初めての方だとか。見ていると包丁を持つ手が震えていたりして…危なっかしい!考えて見ますと「料理」は脳活性作業ですね。目の前の材料を見て、これらをどのように切って味付けするのか?仕上げの色具合は?そしてどのようなお皿に盛り付けるのか?などなどを感性を働かせてイ…
先日、研修会場の近くにあるコンビニの書籍棚に「ほめ言葉ハンドブック」という新刊本がありましたので、タイトルに魅かれてつい買ってしまいました。読んでみると中味は当たり前のことを当たり前に、わかりやすく書いてあって読みやすくはありましたが…私としてはなぜ、このような当たり前のことが本になっているのか?と思わざるを得ませんでした。しかし、落ち着いて考えてみると私たちは子供の頃から「減点教育」で育てられましたから、常に家庭でも、学校でも、職場でも「×」を付けられてそれを「○」にするということを長年して来たわけです。ですから「ほめられる」ということに慣れていないのは事実です。ということは、つまり、人間さ…
昨晩、帰宅する途中、電車の中でとても気持ちのよい場面に遭遇しました。重たい荷物を持っている中年の女性に若い女性が席を譲ろうとしたのです。しかし、中年の女性は「もうすぐに降りますから」と申し出を断っていました。普通なら、それで終わるところですが…若い女性は「それならお荷物をお持ちしましょうか?」とさりげなく言葉をかけて中年女性の重たい荷物を膝の上に預かっていました。そういえば、以前は席を譲るだけでなく「お荷物をお持ちしましょうか」といって荷物を持ってあげるということをしていたような気がしますが、最近ではあまり見かけません。でも、この若い女性がとても自然に荷物を預かっている様子を見て「こういう方法…
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