株式会社ファイブスターズ アカデミー
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現在、はまっているのはテレビの「ナショナル ジオグラフィ」という番組です。通称「ナショ・ジオ」は開局120周年記念ということで特集番組をやっているのです。先日は「今世紀の絶滅種」と言われているホッキョクグマを取り上げていました。一見、かわいらしい「白熊くん」ですが、これが結構な『殺し屋」でして・・・私たちは「白い毛皮がきれいだ!」くらいしか目を向けることがない彼らですが、局地で生き延びるために、実は大変な環境適応型の優れものボディを持っているのです!番組によると:・体重が1トン近くある大きさの熊で、体脂肪が10センチ近くあることで マイナス40度の耐寒仕様となっている・あのふさふさした白い毛皮…
今、サブプライムロームという彗星が世界中に脅威を与えています。ドルは大幅に急落しました。まるで、新ブレトンウッズ体制だとか、アメリカ新帝国主義といわれる体制に終わりを告げる鐘の音のようにも思えます。しかし、私は、かつてレスター・C・サローが『知的資本主義』の中で言った言葉を思い出します。いかなる国も永遠に貿易赤字を続けることはできない。いずれドルは急落する。しかし、ドルの急落は、彗星の衝突に酷似している。衝突するのはアメリカだが、経済的打撃は他の国の方が大きい。アメリカは貿易赤字がなくなるだけだが、世界は突如4500億ドルの需要を失う。それはすなわち、900万人の雇用を失うことに他ならない。そ…
レストランやカフェで、「すいません」とこちらから声をかけると決まって店員さんから「ちょっと、お待ちください」と返事が返ってきます。以前にも「ちょっと、お待ちください」という言葉は「失礼だ!」と怒りのブログを書きましたが、お客様目線ということで言えば、この言葉はまさに、「反お客様目線の言葉」という気がします。私に言わせれば「喧嘩売ってる!」としか言いようがありません。お客様目線で言うならば「はい、ただ今参ります」というべきところです。考えてみると、お客様、お客様といいながらも、言葉では反お客様的な目線で話をしていることがあります。私自身、心せねばと思っています。そうなると、家の近くにあるリサイク…
アメリカから休暇で帰ってきている娘と先日、私の着なくなった洋服をどうするかで話をしていました。私自身、ほとんどスーツ、ジャケットで仕事をしますので普段着というのはあまり持っていないのですが、今から2・30年前のワンピースなど、仕事をする前に着ていた服が何着か出てきました。これはもう捨てるしかない?と思いきや、いやいやどうして、今、アメリカでは日本の古きよき時代の「小紋」のような模様の服がはやっているというのです。結構目鼻立ちがはっきりしたアメリカ人が「小紋?」と思うのですが、そこはスパッツと組み合わせて、上手に着こなしているというのです。まったく、何がはやるのか分かりません。しかし、捨てるしか…
先週のMJ紙に「編み目がかもし出す椅子の優しさ」という記事がありました。イタリアで毎年開かれる世界最大規模の家具見本市「ミラノ・サローネ」で今年特に目立ったのが編み目模様の椅子だったとのこと。先端素材を使った工業製品でありながらも手作りのような柔らかさが感じられるのが特徴で、機能性とデザインが絶妙なバランスで調和しているということで、いくつかのプラスチックの椅子やソファー、ランプシェイドなどの実物の写真が乗っていました。私たちは編み目を見たときに、そこには「人の手」がかかわっていると直感で想像できます。ですから、工業的なものに編み目があると自然に人の手をそこに感じて「アット ホーム」な印象にな…
アメリカが、その異常なまでの消費意欲で、世界の景気を引っ張ったことは事実です。しかし、まるでキリギリスのようなあまりに楽天的な生活がいつまでも続くわけがありません。特に、経常収支赤字に加えて、財政赤字という双子の赤字の国です。どこかで綻びがくるはずです。経済学のテキストでは、このような破局が来ると教えていました。大赤字の国の国債はあまり信用できないので、まず誰もアメリカ国債を買わなくなります。それどころか、持っているアメリカ国債を早いうちに売ってしまおうと考えます。するとドルが売られます。つまりドル急落です。ところが、奇妙なことにここ数年ドルが急落することはありませんでした。なぜでしょう?それ…
こう見えても私、結構通販オタクです。それも健康器具。今を去ること20年ほど前…・ウエストのベルトマッサージ器 (腰に巻いた皮のベルトでウエストをブルブル振動させる)・ぶら下がり健康器具・腹筋台・金魚の尾ひれ運動・上腕筋を鍛える金属のバー・足裏マッサージ器・お腹の脂肪をとる電気マッサージ(これチクチクして痛い!)・麦踏みのような歩行器・マッサージチェアー・ストレッチバルーンそして、今回は・両足開閉スライド器具(商品名「レッグ マジック」)とまぁ、こんな感じで家の中は健康器具だらけです。つい先週届いたのは両足を左右にスライドするフット台に乗せ、左右に開いてそれを一気に閉じるというスライド器具なので…
土曜日に横浜まで所用で出かけました。いくつかの駅で電車を乗り継いで動き回る中、2,3の乗り換え駅でエスカレーターの点検整備をしていました。そのため、乗り換えに時間がとられましたが、途中エスカレーターの点検現場を覗いてみると、係員が奈落の底のような穴の中で電気をつけて手作業をしていました。そういえば、以前テレビでエスカレーターについての特集をしていたのを思い出しました。なんと、エスカレーター発祥の国は英国ということです。1900年ごろから動く階段として世に出てきたようですがいくつかの問題を解決しながら現在の形までに進化したとのことです。特に、手すりベルトと階段の速度が違っていた点に関しては、改善…
21世紀を生きるものとして「地球に優しく」という環境問題は切り離しては生活していけませんし、仕事もできません。昨日のNHKのニュースではそんなことを意識してでしょうか?「強化ダンボール」を取り上げていました。あの荷造りのダンボール?と思いきや、それがどうして、どうして立派に「棺おけ」になったり「遊具」「おみこし」「家具」などなど身の回りのものに使われ始めているというニュースでした。火や水から遠ざけておきさえすれば10年以上の耐久性があるとか…しかし、この強化ダンボール、パルプの長い繊維を入れて「強化」されているとのことですから、結局は木材を使っているのだとすると??地球にやさしい代替品を作り出…
研修の企画をしていますと、最終的には「ボキャブラリーの豊富さ」が求められてきます。ちょっとしたニュアンスを伝えるのに「難しい言葉」を使ってはなかなか言い表せないときがあります。そういったときに役に立つのが私の「どこでもメモ」です。電車に乗っていても、タクシーに乗っていても、街中を歩いていても気なる言葉があれば、手帳に、レシートに挙句は手のひらにメモをします。それをまとめたものがこの「どこでもメモ」なのです。最近気に入っているのが「可能性の臨界点」という言葉です。自分の可能性に挑戦し続けている私としては結構「ジーン」ときています。「自分の可能性の臨界点を見極める!」と、企画書のどこかで使ってみた…
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