株式会社ファイブスターズ アカデミー
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暑い日が続いていますが、今朝は何と4時過ぎに「セミ」の鳴き声で目覚めました。やけに、鳴き声が大きいのでびっくりして起き上がると、なんと、枕もとの壁に張り付いて鳴いているのです。いつもは目覚まし時計でもなかなか起きない私も、このアブラセミのあの太い鳴き声では起きざるを得ませんでした。毎日、うだるような暑さの中で、さすがのセミも家の中に避難してきたのでしょう。しかし、我家は一日中家に人が居ないため閉めたっきりなのですが、一体どこから家に入ったのでしょうか?未だになぞです・・・?
先日、通院している整体の先生との話の中で大変興味深いやりとりがありました。私 「先生、最近朝、ウォーキングをしているのですが、歩いていると自分の体のどこの筋肉がちょっとひっかかるとか、膝の具合に違和感を感じるとか、自分の体のことがよく分かるようになったのです。」先生「足立さん、それはいいことですね。自分の体のどこに異変が起こっているのかを 自分で興味をもって感じるということは健康管理の第一歩ですから。」私 「近頃はちょっとしたことでも、自分の体に敏感になっているのは確かです。」先生「そうなんですよ。多くの人は『痛み』というのを嫌いますが、考えようによっては 『痛み』というのは自分の体…
日曜日の朝は一週間の出来事をまとめて知る意味で、いつもニュースショウを見ています。その番組のスポーツコーナーでイチローの3000本安打達成を取り上げていました。イチローはこの記録を達成した直後のインタビューで:「1995年に張本さんから『俺の記録を超えるのは、イチローお前しかいない!』と言われた」と話していました。日本では張本さんが3008本の偉業を達成しているとか。当の張本さんもイチローにそのような話をしたことをしっかりと覚えているとのことでした。そして、最後に司会者から「張本さん、自分の記録が破られるというは実際、どうですか?」と聞かれた張本さんは:「それは、おもしろくないですよっ!」と一…
前回お話した、「消費しない若者たち」を生み出した背景を考えてみたいと思います。彼らはバブル崩壊後の深刻な不況期に育ちました。もっとはっきり言いましょう。経済学的には、一生の間に遭遇するのが極めて困難な、『デフレ』の真っ只中で育ったのです。つまり、世界的に見ても、歴史的に見ても、彼らは非常に特殊な経済環境下で、お金に対する価値観を育んだのです。そう考えると、この特異な行動も納得がいきます。なぜなら、デフレ下では、お金を遣わないでいるとその価値が上がるからです。例えば1万円をそのまま持っていると、どんどん物価が下がっていくので、遣わない方が得をするのです。しかし、本当にデフレのせいだけでしょうか。…
先週のニューズウィークに若者ファッションのあの「腰パン」について面白い記事が載っていました。「腰パン」、いわゆるダボダボのジーンズを腰まで下げて下着を見せているあの見っともない(おっと、失礼)ファッションのことです。この「腰パン」についに法の手が・・・・!ミシガン州フリント警察ではこの「腰パン」を犯罪として取り締まることにしたというのです。フリント警察が出した「犯罪になる境界線は?」によると:①警告・・・ズボンを下げてはいているが、尻は覆っている②風紀紊乱行為(ふうきびんらん)・・・尻の下までズボンを下ろしてはき 下着を見せる③公然わいせつ・・・下着…
研修講師という職業はこちらが伝えたいことを「言葉」と「しぐさ」で受講生の方々に伝えていき、意識改革と行動変容を促すという伝道師的なところがあります。そうなりますと、こちらが伝えるべきことを間違いなく伝えることが必須になるのですが、このとき重要になるのがボキャブラリーの豊富さということです。それも特に「形容詞・副詞」をどれだけ知っているかではないかと思うのです。例えば、「美しい」ということを表現するにも「可愛い、優雅な、おしとやかな、上品な、高貴な感じの、雅な、育ちが良い、バランスが良い・・・・」などなど、その状況に合わせた言い方があると思うのです。と、こんな話を米国留学中の娘と話をしていました…
少し前のことになりますが、テレビで「消費しない若者たち」をテーマに特番を組んでいました。若者といえば、以前はみんな車を欲しがったものですが、現在は全く違います。車は、若者には人気がないのです。自動車メーカーにとって、国内の販売台数の落ち込みは深刻な問題となっています。一方で酒を飲まないという若者も、3人に1人の割合でいるそうです。では、いまどきの若者は何にお金を使っているのでしょうか。なんと、「貯金」なのです。彼らはとにかく贅沢をせずに、せっせと小銭を溜め込んでいるのです。ちりも積もれば・・・のとおり、番組で紹介した若者などは、毎月結構な金額が預金通帳に印字されていました。なぜ彼らは貯蓄に走る…
先日のNHKプロフェッショナル・仕事の流儀の番組では「最強の二人、宿命の対決」というタイトルで棋士森内俊之VS羽生善治の名人戦を取り上げていました。将棋のことはからっきし分からない私ですが、相手の打つ一手で大きく局面が変わるその様子は、まさに手に汗を握っての観戦となりました。結果的には羽生善治が勝利したのですが、番組の最後に「プロフェッショナルとはなんですか?」との問いに二人が答えたのは・・・森内俊之:高い専門性があることはもちろん、新しいことへ挑戦を続ける、今の自分に満足しないで自分を高め続けていけること。羽生善治:24時間、365日プロであり続けることだ。プロであることを意識の片隅に置き続…
毎週末にボディ メンテナンスで通っている整体の先生から聞いた話で「なるほど!」と思いました。それは:メタボリック症候群の影響もあり、現在、健康志向で多くの人がジムに通ったり、色々なスポーツをしたりというのが流行っていますが、運動の基本は何と言っても「歩くこと」と認識するべきというのです。つまり、人間が人間として進化したのはまさに「二足歩行」なわけです。ですから、二本の足で歩くというのは、体に一番負担がかからない基本的な運動ということになるわけです。マラソン、ジョギングもいいけれど、何かこれから運動をと思っている人はまずはどこでもできるウォーキングからはじめるのがいいでしょう。しっかりと足の裏を…
海外ではスピーチするときには「一言」、「ユーモアのセンス(Senseofhumor)」が求められるということはよく言われることです。先日の連休で、先に行われたテニスのウィンブルドン大会の総集編をテレビで見ました。女子、男子の表彰式では優勝者、準優勝者の両者にインタビューが行われました。そのとき:女子優勝者のヴィーナス・ウィリアムズ(姉)が妹のセリーナと戦って優勝したことに関して「お母さまはどちらを応援したのですか?」と聞かれてヴィーナスは「もちろん、私が勝利することを願ってくれたと思います」と切り換えして、会場が爆笑していました。また、男子準優勝者のフェデラーは惜しくも大会史上初の六連覇を阻止…
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