株式会社ファイブスターズ アカデミー
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冬のスポーツの祭典「バンクーバー冬季オリンピック」も華やかな閉会式で幕を閉じました。毎日、雪や氷と戦っている選手の姿がもう見られなくてなんだか、さびしい・・・と感じているのは、私だけではないでしょう。やはり、なんといっても冬のスポーツの花形は女子のフィギュアスケートです。真央がんばれ、キム・ヨナもがんばれ!結局、誰を応援しているのか分らなくなるくらい、どの選手もすばらしく、テレビの前で、届かぬ声援を送っていました。予想通り、キム・ヨナが金、浅田真央が銀という結果でしが、NHKでのスポーツキャスターが大変興味深いことを言っていました・・・・トリプルアクセルが出来ないキム・ヨナが金トリプルアクセル…
さあ、いよいよセロトニンシリーズの最終回です。セロトニンがドバドバ出れば、幸せになれることはわかりましたが、ではどうやって出したらいいのでしょう。以前お話しましたように、セロトニンの前駆体であるトリプトファンを含む食品を摂っても、脳の中には行かないということでした。今回のネタ元は、有田秀穂氏と中川一朗氏の共著「『セロトニン脳』健康法」(講談社)です。セロトニンはリズム運動によって分泌されます。ですので、ガムやスルメイカをかんだりするだけである程度出るそうです。昔、「幸福の黄色いハンカチ」という映画がありましたが、「幸せのスルメイカ」という映画ができそうですね。こんなことをテレビの情報番組で取り…
PHPの雑誌は面白そうな特集記事があると、時々駅の売店で買って読みます。今週号のPHPには、胸が締め付けられるような、おーなり由子さんの「詩」が載っていました。******************************天国への電話もしも、一日だけ、天国につながる電話があるとしたら―誰と、どんなことを話すのだろう。かけるのはたった一回だけ。そして、ひとりの人とだけ。しばらく会っていないのだとしたら、はじめはぎこちないかもしれない。今、伝えたいこと。生きているときに「ありがとう」と言いそびれたこと。あやまりかったこと― 素直に言えるだろうか。電話がつながったら、天国でのようすをいろいろとたずねて…
さあ、このシリーズもいよいよ終わりに近づいてきました。このシリーズの第1回目で、セロトニンは幸福感など様々なものに関係していると言いました。その秘密についてお話しましょう。ネタ元は、高田明和氏の「『うつ』依存を明るい思考で治す本」(講談社)です。セロトニンの受容体は、1A、2A、2Cの3種類あります。1Aは、前頭葉、扁桃体、海馬などに分布し、主に精神の安定に関係しているそうです。2Aは、帯状回に分布し、うつの進行に関与していると思われます。2Cは、視床下部に分布し、満腹感と関係があるそうです。この3つのうち、どこの受容体の感受性が高いかは個人差があるそうです。だから、セロトニンが増えても、どの…
世に「記念日」といわれるものがどれほどあるのか?と思いきや、実情は毎日が何がしかの「記念日」だと言われています。有名なもので数十、マイナーな記念日は2万を超えると、先日読んだ雑誌に書いてありました。ちなみに次の日は何の記念日かお分かりでしょうか?①11月11日② 2月22日答えは:①は「ポッキーの日」②は「猫の日」とか・・・「ポッキーの日」は「1」の形がポッキーに似ているから、また、「猫の日」は「にゃん、にゃん、にゃんこ」だからと、これまた、こじつけのような話ですが、こうなると、記念日にしちゃったもの勝ちですね。私が「マイ記念日」を作るとしたら・・・さしづめ、5月5日が「ファイブスターズの日」…
一介の主婦からビジネスの世界に身を投じて、早22年となります。平成とともに私の仕事人生が始まったということです。当初は先が見えない中、何しろ講師としてのあり様を模索しながら「講師力」をつけることだけを念頭に置いて動いてきました。こうして振り返ると、約5年ごとにステージが変わってきているのです。第一ステージ: 専門学校、短大、大学、カルチャーセンターでの非常勤講師としての講師力強化時期。第二ステージ:この時期になると学生相手では、自分のビジネス感覚が養えないと判断し、研修講師への軌道変更の時期。幸い講師として尊敬できる恩師と出会い、その研修会社で専属研修講師として稼動。第三ステージ:ここでは、完…
最近は娘が日本に帰国していますので、朝食、昼食、夕食としっかり主婦業に追われている今日この頃なのです。基本的には「おいしいもの大好き」人間ですので、料理をすること自体苦にはなりません。さらに料理の鉄人としては残り物でどれだけ、豪華な食事が作れるか?というのが究極の腕の見せ所となります。しかし、先日はさすがの私も仕事で帰宅が遅くなり、当初は「あれを作ろう・・・、これもいいなぁ・・・そうそう、大根があるから煮物に・・・」などと色々想いを馳せていたのですが、結局、台所に立ったら疲れがどっと出て、創作意欲がゼロとなりました。・・・結局、行き着いた先は『卵かけご飯』となったのです!そこで、娘がのたまいま…
講師として自分の体を常にベストの状態に維持するべく、毎週末「整体」に通っているのですが、先日、その整体の先生が興味深い話をしてくれました。つまり:人間は備わっている筋肉を上手に使えば、体はどこも痛まず、また傷めずに良い状態に保つことができるのです。人間の体の中で一番大きくて重要な筋肉はお尻の筋肉なので、ウォーキングをする時でも、このお尻の筋肉を使って歩いてください。人は歩くとき、足を前へ大きく踏み出そうとしますが、前へ出そうとするよりも後ろ足を蹴り上げて、お尻の筋肉を上手に使って歩くことが重要なのです。こうすることで、お尻の筋肉が鍛えられて、安全に、速く、きれいに歩けます。という、ごく「当たり…
幸せを感じるホルモン「セロトニン」が不足すると、キレやすくなるというお話の続きです。今回のネタ元は、田中冨久子氏の「脳とこころのしくみ」(アスペクト)です。セロトニンは、抑制神経系に働く伝達物質なので、攻撃性を抑制するという話でした。そもそも、この攻撃性ということですが、田中氏はドーパミンが関与していると指摘しています。ドーパミンは快感を感じるホルモンですが、過ぎたるは及ばざるがごとしというとおり、出すぎはよくないのです。脳の中の扁桃体で分泌されるドーパミン量を調べたところ、オスのラットはメスの2倍以上でした。だから、オスラットは小さなストレスで攻撃的になるというのが氏の説です。ということは、…
先日NHKの番組で、「熱血おやじバトル」と題して、おやじバンド全国大会の甲信越大会の模様が放送されました。いい歳のおやじ連中がグループを組んで、自分たちのオリジナル曲や、若い頃のヒット曲だとか・・・愉快に楽しく演奏しているその様子は、仕事以外の仲間同士の強いつながりを感じさせるものでした。各企業では、以前から「ワークライフバランス」ということで、このような個人生活の充実を謳っていますが、まさにそのバランスの大切さを感じました。あるグループなどは、見るからにどこの「おじさんか?」と思いきや、小児科の先生をはじめとするドクターのグループだったり、「上手だな!」と思ったら、焼き鳥屋のご主人で、現在で…
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