株式会社ファイブスターズ アカデミー
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研修で疲れて帰宅するときは、疲れを取るために電車では(グリーン車を使わせてもらってます)静かに寝て帰るのが一番なのですが・・・先日、首都圏の研修でしたのでいつもより割と早い電車に乗ることができました。しかしその日は、電車の線路に障害物が・・・ということで電車は遅れ気味、その上かなり混んでいました。空いている席に座って、さて寝ようかと思ったところ、後ろのほうからなにやら楽しげに話をする声が聞こえてきました。ふり返ってみると、精一杯着飾った主婦らしき女性が3人、イスをボックスにして向かい合わせに座り修学旅行の学生さながらに嬉しそうに話をしていました。それ自体は、ほほえましい風景だったのですが、その…
先週は「自己変革とモチベーション」がテーマの、ある企業の研修を担当しました。年間何回かシリーズでご依頼いただいている研修ですが、毎回同じ研修でも受講者の方々によって本当に仕上がりが異なります。とくに、今回の研修は受講者の方々が大変積極的に参加してくださいましたので質問も多く、話し合いも活発ということで、私としても時間を気にしながらもなるだけグループ討議に時間を使うようにしていきました。そんな中、受講者のお一人の方が「自分は現在落ち込んでいて、どうやってこの状態から抜け出そうかと悩んでいたところなので、まったく、この研修はタイムリーな自分のための研修です!」と、わざわざ私のところへ言いに来てくだ…
先日のテレビ番組で、最近は空前の飼い犬ブームということでペット産業が勢いづいているとのことでした。しかし、一方では飼えなくなった犬の放置や遺棄があちこちで増えているとのことも報じられていました。欧米ではペットとは言わず、人間のパートナーということで「コンパニオンアニマル」と言われていることは知っての通りです。更に驚きなのは「アニマルポリス」といって、犬のためのおまわりさんまでいるのですから、動物愛護の歴史の差を感じてしまいますね。日本では、最近飼い犬どころか自分の子どもまで放置したり遺棄したり、果ては虐待で死に至らしめたりという事件が多発しています。「人間」の生命をこれほど軽んじている時代はな…
昨日、久しぶりに横浜へ出かけて色々と用足しをしてきました。横浜駅前には学生服をきた男女の生徒が立って募金活動をしています。以前は交通遺児奨学金と言う事で「あしながおじさん」と言われていましたが、今は「あしながさん(あしなが育英会HP)」となっている遺児奨学金の募金でした。私はここ10年間、この募金だけは欠かさずに寄付をしてきました。ですから、今回も喜んで寄付をさせてもらいました。我が家では子どもが既に学校を卒業していますので、思わずして親御さんを亡くされ進学の道を断たれた若者達のお役に立つならと思ってのことです。募金箱を抱えている男子生徒の「ありがとうございます。がんばります。」という力強い言…
北海道日本ハムファイターズの見事な優勝で、今朝のモーニングショウは「新庄選手」のインタビューのオンパレードでした。私としては新庄選手の活躍というより、そのパフォーマンスに驚かされることが多かったように思います。でも、今回で引退ということもあり、彼のインタビューにしっかりと耳を傾けますと彼がサッポロドームを4万3千人のファンで一杯にしてみせると人知れず決心してのパフォーマンスだと知りました。なにしろファンの人たちに対して「いつでも全力」をこれ努めてきたということでした。全力疾走、フルスイング、全力返球と「頭が下がる」思いがしました。そして、見事に目標達成し、その上優勝まで手に入れたとは!彼のチー…
今週より、我が家の外壁工事が始まりました。研修のクライアント企業でもあるリフォーム会社にお願いして、築20年になる家の外壁・屋根のメインテナンスということです。営業、工事の担当から果ては営業所長さんまで私の研修受講生ということですからこちらの方が緊張してしまいます。もちろん私の研修受講生は満点の仕事ぶりですから私としても安心していろいろお願いしています。さらに足場を組みにきてくれました「若いお兄さん方」がとてもさわやかで礼儀正しいのです。ともすれば、荒々しい現場ですので・・・と、思っていましたが想像とはまったく違いました。大きな声で笑顔で「おはようございます」に始まり「失礼します」「よろしくお…
40代になってから「このまま主婦で、恭之ちゃんのママ、桂子ちゃんのママ」で終わることに焦りを感じていましたので、新聞広告を見ては応募する」という職探しがはじまりました。これもご縁ですね。高田馬場にある大手の専門学校の非常勤講師の職にありつき、講師としての人生がこの時から始まります。ここで学んだのは「自分が分かっていること」と「人を分からせること」はまったく違うということ。そして、なにより「分からないことは恥ずかしがらずに人に聞く」と言う事を学びました。50代の今は、なれない会社の社長ということもありますが、自分の弱みをしっかりと認識した上で、その弱みを補完してあまりある人材を確保することで、会…
イメージングディレクターで有名な高橋みどりさんが新聞に書いていらっしゃいました。「20代のころは仕事は自分一人でやっているものだという意識が強く、なぜ周りは分かってくれないのか?と嘆くこと、ぼやくことが多かった」と。しかし、「30代になって仕事が忙しくなってくると、ふと、仕事ができると思っていたのは自分だけ。そう思いこんでいただけだった」とも書いていらっしゃいます。さらに、「大きな仕事を任されてくると、自分一人ではできないことが多く見えてきて、手伝ってくれる人をブレーンとして近くに持とうと努力するようになった」とのこと。これは「同僚・部下であったり、社外などにいる人たちで、自分の能力を補完して…
現在朝日新聞の朝日求人欄で森本昌義さん(ベネッセコーポレーション(HP)の社長兼CEO)の「仕事力」というコラムが連載されています。研修講師として、日ごろ受講生の方々にお知らせしていることが森本さんの言葉として出てきていることに「意を強く」しています。第一回目は「頭と心を現場に置こう」というタイトルでつまりは、「現場主義」ということだと私は受け取りました。仕事をする時は常にプレイングマネージャーであることは大変だが頭も気持ちも活力を保つのも大切な姿勢だということが書かれています。私自身は社員5人の「小さな企業」ではありますが、なれない社長業をしながらも研修講師として現場におります。そうすること…
テレビで活躍の児玉清さんは自他共に認める「本の虫」です。その児玉さんが新聞に「活字や書物がもたらしてくれる楽しさは、思いのほか大きく豊かで深い。図書館にはその魅力溢れる知恵がぎっしりと蓄えられ、私たちを待っていてくれる。」と書いていらっしゃいました。また、さらに「人の生き方、物事の深さなどを知り、考える想像力は、どのように養われるか。それは小説やフィクションを読むことによって自分の中に育っていくものだ」とも。私自身も自分が経験し得ない世界を小説によって、想像し疑似体験するという醍醐味を子どものころに経験しました。そのころから「本好きの子ども」ではありましたし今も映像より本が好きです。そして、今…
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