株式会社ファイブスターズ アカデミー

今までにもお話したことがある武蔵中原にあるスポーツマッサージに、親子三人で行ってきました。朝の8時半から・・・一年間酷使したこの体を、年の終わりにちょっと正常に調整してもらい心身一新して新年を迎えたいと思ってのことでがんばっていってきました。「ボキボキ」「ピチッ」「ガクッ」全身からいろいろな音が出てくるのにびっくりしながら、それだけ自分の体がゆがんでいたのだと思いながら一時間ほど体をほぐしてもらいました。でも、この治療院にいって思うことは、ここの鬼頭先生というかたが本当にまれに見る「好青年」なのです。青年という言い方では失礼かも知れませんが、私から見ればまだお若い「青年」なのです。仕事は一生懸…

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今日からファイブはお正月休暇に入ります。昨日28日は例年のごとく、ファイブの納会がありました。と、言ってもことはそれほど簡単ではないのでして・・・・つまり、関係する主席講師を対象に「カリスマ講座」なるものをこの最終日に開催しているのです。もっとはっきり言いますとこれは、私に「生皮」はがされるという厳しい講師のトレーニング講座なのです。カリスマ講師になるための「即興力」を付けるべくいろいろな課題で即興で研修に使える例話にしていくのですが・・・これがとんでもないトレーニングでして、たとえば「三輪車」「ゴマ」「雪」など研修に関係のないテーマを100個用意しておき、出たところ勝負で当たったテーマを研修…

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皆さんご存知ですか？児童書（絵本）で「カロリーヌと愉快な８ひき」というシリーズがあることを。これは、20歳を超える私の娘がいまだに「たのしかったぁ！」と言うほど楽しく、夢のある絵本なのです。（BL出版）幼稚園前の３，４歳のころ、私はわが子に夜寝る前に絵本を読み聞かせていました。そうなんです。私も若いころは結構教育ママしていたころがあったのです！そのとき、絵本を数十巻、日替わりで読んでいたのですが、どうもうちの子供は「桃太郎」「一寸法師」「厨子王」などという古典お伽噺は好きではなく、なんと、フランスの作家が書いたこのカロリーヌの本が大のお気に入りだったのです。そのときはカロリーヌと宇宙旅行、カロ…

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講師になって丸18年、来年で19年目です。考えてみますと、生まれて子供がほぼ20歳になるまでですから実際には大変長い年月ということになるのでしょう。でも、実際自分が講師になり始めたころから思い返すとまったくもって「光陰矢のごとし」という感じがしています。一にも二にも「負けてなるものか！」のナニクソ根性で乗り切ってきましたので時には家族からも周りからも「そこまでやらなくても」と言われるくらい自分を追い込んで追い込んで、「講師力アップ」にこれ努めてきました。その間、多くの方とご縁を頂き一緒にお仕事をすることになったり、また、図らずも一時のお付き合いで終わったりと、いろいろな出会いがありました。そう…

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皆様クリスマスイブは日曜日ということもあって、楽しいひと時をお過ごしでしたでしょうか？そして、昨日はクリスマス。クリスマスという感じではなく暖かな一日となりました。とくに、私の事務所がある新橋では、まったく「クリスマス」といった昔のような風情はなくビジネス街と飲み屋街が混在しているなんとも殺風景な場所です。そんなクリスマスの夜、私は事務所のスタッフと新橋駅近くのビルを10箇所くらい見て回っていました。来年は汐留（方面）に引越しと考えていますが、日中は仕事で見て回れませんので不動産屋さんからもらった分厚い資料を見ながら、立地条件、立地環境だけでもと思って3人で夜の徘徊となったわけです。見て回って…

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私は朝早く夜遅いため、自宅と最寄の駅までタクシーの送迎をお願いしています。先日夜の帰宅の時、運転手さん（ほとんどの方が私を知っていてくださいます）とお正月はどうするのか？という話をしていました。そのHさんという方は趣味が旅行と食べ歩きなので、一月になってからはゆっくりと福島のほうへ温泉を兼ねてスキーに行くということでした。そこで、日本全国を旅行しているHさんにすかさずききました。「福島のどこへ行くのですか？」「裏磐梯です。」「どこの宿泊施設が一番いいですかしら？」「決まってますよ。東急不動産系の裏磐梯グランドホテルです。いろいろなところへ泊まったけれど結局ここが一番お客様を思ってくれていると感…

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という言葉にうきうきしていた若いころを思い出します。だいたい、本日は研修で自宅から片道2時間かけた会場で一日研修をしていました。研修に参加される方も大変ですね。クリスマスイブに研修ですから・・・でも、この日の研修はとても積極的なかたがたでしたので、担当するほうも大変気持ちよく研修をさせてもらえました。帰り道、疲れた私が重い荷物をぬれた床に置いて電車に揺られていると、見掛けはヒップホップの格好をした若者でしたが、私の顔を見て「どうぞ」といって席を譲ってくれました。恥ずかしそうに、はにかみながらのお誘いでしたがその言葉が大変ありがたく、私には素敵なイブのプレゼントになりました。一時間ほどゆっくり座…

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昨日、藤沢の東急ハンズに買い物にいきました。ところが、なんとこのハンズ、31日には閉店になるとのことです。創業の地である藤沢店を撤退ということで、なんともさびしい気持ちになりました。ちょっとしゃれた小物や家財素材があり、見るだけでも楽しかったです。（この見るだけがいけなかったのでしょうか？）また、輸入物があったりして、心の豊かさを感じる空間ではありました。事情をよく聞きますと、郊外に車で乗り込める量販店がいくつもできてそちらにお客様をとられたとのこと。そういえば、駅から少し歩きますが車で行くとなると結構、駅近くですので混雑してなかなか駐車場に入れないという難点がありました。また、「無印良品」の…

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というのは巷でよく言われていますし、私自身も研修では取り上げています。しかし、昨日の新聞で「50年後　4割が高齢者」という見出しで総人口が8993万人と、はっきりと数字でこのようにいわれてしまうと、なんともはや日本という国はこの人口でやっていけるのか？と心配になります。いつぞやは大学の教授が「国の人口が半分になると国としては、もはや成り立たなくなる」ということをテレビ番組で言っていました。半減とまではいかないまでも、人口減は目に見えていますのでなんとか若い方々に子供を生んでもらいたいと思いますが・・・でも、実際に女性の労働環境を見て、そして、自分自身が体験してくるとすぐに「はい、そうですか？」…

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研修では常に「トリの目・アリの目で物事をみることの大切さ」をお伝えしていますが、いやいやなかなか人間、思い込んだらここまでやるか！という事件が起こりました。温泉好き・銭湯好き社員Kが先日、銭湯に行ってきました。いつものように変わらず女湯に入っていったのですが・・・・「なんで女湯にお掃除のおじさんが「裸」で掃除しているんだろう・・・？？」と思いながら、「でもここは女湯だ！」奥のロッカーまで行き着いても「なんでここは男の人がいるんだろう？」でもここは「女湯なんだから！」でも、そうは言っても・・・さすがに周りを見渡すと周りは裸の男の人ばかり・・・！？やっとそこで「私は女湯でなく、男湯に迷い込んだのだ…

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