株式会社ファイブスターズ アカデミー

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足立 好穂

目安箱

なんだか高校時代の日本史の授業でやった記憶がかすかにある感じのこの「目安箱」という言葉ですが、4月からはこの目安箱をHP上で設定しました。ファイブの研修終了後には、できる限り研修アンケートをとらせていただいておりますが、同時に直接会社宛てに研修感想のお便りをいただくことも大変多いのです。そのために、今後の研修の目安にしてこうという試みで「目安箱」を設置したということなのです。研修の感想をいろいろお書きくださることで、私ども講師として、会社として皆様のホットな感想に触れることができますので大変ありがたいのです。また、HPをたずねてくださる多くの未知の方々にもファイブのユニークな研修に興味を持って…

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レオナルド・ダ・ビンチ

最近、首都圏ではダ・ビンチ展など開催されていることもあり書店にはダ・ビンチに関する本がかなり出てきています。私もご他聞にもれず、ダ・ビンチの本を読んでいるのですが、その本によりますと、彼は「寝ても醒めてもメモ魔」だったとのこと。なんでも、ノートや紙切れに書いて記録していたそうです。それと、もう一つ、何事も「はい、そうですか」と引き下がらず「なぜ、そうなのか?」と疑問を持つことにしていたとのことです。そういえば、私が開催している講師のための「カリスマ講師セミナー」では例話づくりのために「こまネタ、中ネタ、大ネタ」を常に、メモしておくこと」と、もう一つ「常に、何のためにこれをやっているか?」を考え…

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チームワーク

先日のテレビ番組で「メガプロジェクト:世界最大の斜張橋梁工事」というのを見ました。タイで建設されるこの橋梁ですが、一般にこの手の工事はかなりの工期が要求されるのですが、世界最短の工期「6ヶ月以内」を目指すということでも注目されていたのです。最終的には「4が月と12日」という最短工期で終了したということなのですが、このメガプロジェクトも、成功の元をただすと「各国から集まった現場の労働者のチームワーク」に他ならないと実感しました。担当する仕事ごとにチーム(班)をつくり:チームリーダーと労働者の連携、各チームリーダー同士の連携、チームリーダーたちと現場監督との連携、現場監督と総合工事責任者との連携・…

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信念

私は中目黒にある歯医者さんに通って5年目に突入です。そこの院長先生および若先生に、私の全部の歯をお任せしているのです。以前にもお話をしたことがあるこの院長先生は32年間、体のすべては歯のかみ合わせから来るという研究を32年間している方で、歯のバイト(かみ合わせ)を調整することで車椅子に乗っているパーキンソン病の方を目の前で椅子から立ち上がって歩かせてしまうという奇跡をいくつも行っているのです。(私も実際にこの病から脱出した方とお会いしました。)昨日はその院長先生とお話をしながらの治療です。(実際、私は大きく口を開けていますので、話というより「あ”~」「え”~」という相槌しか打てないのですが・・…

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人生どちら??(2)

昨晩は私の心友である講師と久しぶりに銀座の中華料理店で食事をしました。夕方5時半に待ち合わせて、店を出たのが9時ですから・・・延々3時間半は食べて、飲んで、しゃべっていたわけです。そこでの話ですが、二人とも「アクセサリー」が趣味ですので当然、話がイヤリング、ブローチ、ネックレス類に及ぶわけです。そして、出てきた結論は「本物のアクセサリーしか付けられない人間でなく偽物をつけても本物に見せる自分になる」でした。つまり、たとえアクセサリー(付属物)が偽物でも、自分がつけると本物に見えるくらいの「本物の自分」で勝負するということです。「本物の自分」とは・・・私の場合は「信念を貫いて生きる」ということで…

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恐ろしや ディズニーランド

ディズニーランドには数々の設計上の仕掛けがあることはすでにご存知の通りですが、それを実際に検証しているアメリカ番組を見ました。特に面白かったのは「強制遠近法」がそこここで取られているということです。近くに行って見ると単なる岩の塊なのですが、遠くから見ると実際より大きい山に見えるように配置されているのです。そして、どの風景も何処から見ても美しく見えるように作られているというのですからまったくもって人間の持つ錯覚を上手に利用しながら、来園者(ゲスト)を楽しませるためにやることが徹底していることに感動しました。徹底しているということに関しては「ディスニーランドも真っ青」なくらい徹底しているのがファイ…

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人生どちら??

先日、美容院に行きました。この「ワカメちゃん」カット結構大変なのです。およそ10日~2週間周期で横須賀の美容院に通っています。このヘヤデザイナーの先生はフランス帰りの先生で、出会ってから20年のお付き合いとなります。もちろん私の大事な心友5人のうちの一人です。その先生がおっしゃるのです・・・先生-足立さん、たくさんのお客様のいらっしゃるけれど、大体二種類の     人間に分かれるわね!私 -たった二種類ですか?どんな二種類ですか??先生-それはね、「気取って一生」と「気楽に一生」の二種類よ!私 -それってどう違うんですかね?(あまりにとっぴな分類なので     私としても先生の真意を聞きたくて…

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逆転の発想

一口に逆転の発想といいましても、なかなかビジネスの現場でその視点を持ち、実行するのは大変であることは皆様も実感していらっしゃると思います。私もマインドモチベーターとして「プラス転換」などとお話をする機会が多いのですが、実際は大変な努力がいることであります。しかし、これを実際に実行し業績を上げた企業があることもまた事実です。先日のMJ紙で「牛丼の吉野家」の逆転の発想経営という記事を読み、心強く感じました。アメリカ産の牛肉輸入禁止という措置を受けた時期に、どう生き残るかという点に関してはまさに逆転の発想を取り入れたとのこと。つまり、牛肉に依存していた「牛丼」という単一メニューでなく、他メニューの開…

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F1レース

先日のテレビ番組でF1レースの歴史をドキュメンタリーでやっていました。F1レースの歴史はすなわち死亡事故との戦いということに他ならないわけでどれだけの危険と背中合わせにレースが行われているかということがよく分かりました。特にF1レーサーは狭い空間の中で体を固定していることが実は、事故を起こしたときにはそのことが原因で頭部に何百というほとどのGかかることになり、ほとんどが頭蓋底骨折が直接の死因となっているということが最近の事故調査で判明したとのことです。人間の体はそれなりの外力に対応できるように出来ているにしても、さすがに想定以上の力に対しては限りがあるということですね。それにしてもあの、F1ア…

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道具の進化

この5月の連休にはまたまた多くの方が海外に出かけることが予想されます。アメリカに出かけた方からはトランクを施錠せずに開けっ放しにしたままで搭乗しなくてはならないことに大変不安を感じていると聞かされました。ところが、こうしたことに対応したトランクが早速出回ってきました。施錠したままでチェックインでき、空港職員だけが特殊ツールで開錠できるというものです。ま、この職員を疑ってしまえば始まりませんが・・・少なくとも施錠しないままという不安は解消されますね。いうなれば、あくなき人間の欲求が道具の進化に繋がっているということの良い例ですが、どこまで道具が進化するのか・・・

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