株式会社ファイブスターズ アカデミー
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昨日の朝は雪のため、恐怖の出勤となりました。いつも研修会場から直近の駅に一時間前に着くように家を出ます。この雪では電車が…と思い、相当早く出たのですが、これまた電車は一時間以上遅れました。首都圏は雪に弱いということをいやというほど認識した朝の一場面でしたが、それでも何とか会場に遅れること5分で到着しました。途中、雪で滑って転びましたので、体中が痛んでの研修実施でした。今日は、研修後、早速整体の先生に全身の骨の調整をしてもらいにいきます。細かくボディメインテナンス!これが私の健康法です。
昨日は出かける予定でしたが雪のため、予定を見合わせました。その分、家の掃除やテレビを見るといった安らぎの時間を思わずして手にしました。何気なくつけたテレビでは「スペース・カーボーイ」という映画をやっていました。やらねばならない仕事もありましたが見るとはなしに最後まで見てしまいました。もう筋をご存知の方もいらっしゃるとは思いますが:年老いた元宇宙飛行士が、なにやら宇宙に漂流している軍事衛星を回収するという任務を、若い飛行士に混じり訓練を受けながら最後には無事地球帰還を果たすという笑いとペーソスに溢れた筋でした。その元宇宙飛行士を演じていたのが:クリント・イーストウッド(TV番組「ローハイド」の俳…
環境問題が政治課題になる昨今、ゴミの分別にはことさら気を遣います。考えてみれば当初ゴミ袋は青色でしたがその後大分変遷しています。茶色の紙袋→青色→黒色→透明→半透明→白色というのがわが町の歴史です。ところが今では、白色のゴミ袋に全面にプリント模様が施されていて:赤は可燃ごみ青は不燃ごみ緑は自然ごみと分別ごみが分かり易いようになっているものが売り出されています。これだと、道端に出しておいても「汚らしい!」という感じはせず、かえって可愛らしい!感じがします。ちょっとした工夫で、人の気持ちが切り替わる良い例ですね。さーってと、明日は何のゴミ?
最近、定年後の男性を対象に「男の料理教室」が大変盛況であるとテレビのニュースでやっていました。2007年問題の影響もあるのでしょう。団塊の世代の人たちが大挙して定年を迎えますので、さらにこの類の教室は盛況になることは想像に難くありません。月に一回のこの教室、一クラス50人とのことですが大分先までウェイティングだそうです。全員が料理はまったく初めての方だとか。見ていると包丁を持つ手が震えていたりして…危なっかしい!考えて見ますと「料理」は脳活性作業ですね。目の前の材料を見て、これらをどのように切って味付けするのか?仕上げの色具合は?そしてどのようなお皿に盛り付けるのか?などなどを感性を働かせてイ…
先日、研修会場の近くにあるコンビニの書籍棚に「ほめ言葉ハンドブック」という新刊本がありましたので、タイトルに魅かれてつい買ってしまいました。読んでみると中味は当たり前のことを当たり前に、わかりやすく書いてあって読みやすくはありましたが…私としてはなぜ、このような当たり前のことが本になっているのか?と思わざるを得ませんでした。しかし、落ち着いて考えてみると私たちは子供の頃から「減点教育」で育てられましたから、常に家庭でも、学校でも、職場でも「×」を付けられてそれを「○」にするということを長年して来たわけです。ですから「ほめられる」ということに慣れていないのは事実です。ということは、つまり、人間さ…
昨晩、帰宅する途中、電車の中でとても気持ちのよい場面に遭遇しました。重たい荷物を持っている中年の女性に若い女性が席を譲ろうとしたのです。しかし、中年の女性は「もうすぐに降りますから」と申し出を断っていました。普通なら、それで終わるところですが…若い女性は「それならお荷物をお持ちしましょうか?」とさりげなく言葉をかけて中年女性の重たい荷物を膝の上に預かっていました。そういえば、以前は席を譲るだけでなく「お荷物をお持ちしましょうか」といって荷物を持ってあげるということをしていたような気がしますが、最近ではあまり見かけません。でも、この若い女性がとても自然に荷物を預かっている様子を見て「こういう方法…
現在、南武線で研修先に3日間通っています。時間にして10分ほどですので、退屈しのぎに車内の中吊り広告や壁のはめ込み広告などを読んで時間をつぶしています。昨日ふと、目の前の壁の広告を見ると:本質を見抜く「考え方」 中西輝政 京都大学教授という新刊本の紹介がありました。興味があったのでその先を読み進むと、「世の中の真実に迫る実践的思考法」とあり、さらに読み進むと本の内容がいくつか箇条書きで紹介されていました。その中に「やっぱり!」と納得するものがいくつかありましたので紹介します:★むずかしい話をやさしく言い直す★答えより「考え方」の重要性を知る★ふと感じた疑問を封じ込めないこの三つの項目は自分が今…
先日のイチローの仕事の流儀(2)というNHKの番組を見ましたところイチローの話の中でちっと意外と思われることがありました。それは…7年連続200本安打を達成していると170本を越えるあたりになると「重圧」で打てなくなるというのです。「あの精神的に強固に見えるイチローが!」と私にとっては意外でした。イチローは「07年は170本行くぞ!」と決心したものの、自分は重圧に弱いので脈拍は速くなり、胃は痛むし、その気持ちを家に持ち帰るし…それを乗り越えるために07年は170本になったら今日は+1本、+2本、+3本と毎回数字を思い描きながら自分を洗脳していったということでした。これは、跳ね返せるほどの重圧な…
またまたやってきましたバレンタインデー!先日、横浜のデパートに行きましたら、お菓子売り場はすっかり「ハートマーク」のオンパレードでした。何とも楽しげで若い人達が飛びつきそうなデコレーションの売り場は活気溢れていました。今朝のNHKのニュースでは、更に先を行った今年のバレンタインチョコレート特集をしていました!チョコレートもここまで来ると芸術品です。例えば:餃子タイプ・・・中があんこたこ焼きタイプ・・・シュークリームで出来ていてタレがチョコレートお好み焼きタイプ・・・チョコレートクリームを挟さんだケーキさらに包装する時のリボンも、こだわりの手作りとのこと。70文字、5mで1050円で思いをしっか…
今年の大相撲初場所はあの悪役?として人気の「朝青龍」が復帰して、満員御礼が続いているとのことです。それも、今日で千秋楽。二人横綱の直接対決とのことで楽しみも倍増です。こういった悪役が出てきて善玉と対比させることで、物事は一層活性化するということで、さきごろ朝青龍の「ヒール効果」が取りざたされています。大相撲はその効果が如実に表れたということでしょう。悪役というと言葉は悪いですが、「主役と脇役」ということで考えると、名脇役がいるからこそ主役が引き立つというのは考えれば身近に沢山あります。たとえば、本田宗一郎さんと副社長・・・やっぱりペアワーク、チームワークですね。
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