株式会社ファイブスターズ アカデミー
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今月の「アソシエ」では、できる人の「しないことリスト」が特集となっています。できる人はつい、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと手を出しますが必要の無いもの、今すぐでなくてもいいものが多分にあると思います。せっかちな私は、やらなくていいことに目移りして、やるべきことを後回しにして、つい先に、やらなくていいことをやってしまうという「とんちんかん」なことが多いのです。ただ、私が唯一自慢して言える「しないことリスト」No.1は「お金に汚い人とは付き合わない」です。この歳になって、お金はきれいに使いたいし、お金で人間関係に悩むのは嫌です。ただそれだけです。
コスタリカというのはスペイン語で「大いににぎわっている港」という意味です。この国は中米の小国ですが、コーヒーの産地で世界中にコーヒー豆を輸出しているコーヒー大国なのです。コーヒーの産地として有名なのは、グワテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、パナマなどなど・・・ですが、コスタリカはこの中でも、もっとも早くコーヒー栽培を始めた国だと、スターバックスのフリーペーパーに書いてありました。土曜日はいつも、朝早くからボディメンテナンスで歯医者と整体に出かけますが、歯科医院の近くのスタバで毎回おいしいコーヒーを飲んでから歯医者に臨みます。昨日のスタバに、たまたまフリーペーパーがあり…
最近のITチップの発達には目を見張るものがあります。この領域は私がもっとも不得意とするものですから、普段はあまり興味は無いのですが。最近のように食料品の事件が多発しますと、自然と食べ物の方に注意が向いていきます。そういえば果物は、おいしそうだと思って買っても、パックの中の果物を切ってみると、熟れすぎていて「まずい!」というものが結構あります。こういったことをなくそうと「果物の熟成度を測るセンサー」がこの度開発されたとテレビ番組でやっていました。果物の香りのガスがパックの上部に溜まり、果物が呼吸できなくて傷んでくるということが分かったため、このガスの濃度を探知し果物の熟成度を測るラベルセンサーを…
いよいよ、8月の北京オリンピックも秒読み段階となってきました。どのようなスポーツの祭典が繰り広げられるのか、アジアの一員として北京五輪の成功を願わずにはいられません。なんてったって、中国4000年の歴史ですから、「開会式のサプライズはどうなるのだろう?」と思っていましたら今朝のNHKのニュースでこのことを取り上げていました。世界的な映画監督であるチャン・イー・モゥ監督がこの開会式の総合ディレクターを務めるということで、今、日本に来られているのです。このモゥ監督の映画をご覧になった方もいらっしゃると思います。私はケーブルテレビで「初恋の来た道」という映画を見ました。これは古き良き日本を感じさせる…
コミュニケーションを商売にしている私ですが、最近は本当に難しいと思うことがあります。ストレートに伝えると角が立つし、でも伝えねばならないし…さりとて、見逃すわけにもいかないし…特に講師として、また社長として、二束の草鞋を履くようになってからは今まで以上に神経を使う場面が多くなりました。でも、こういった学習場面が多くあるおかげで、一つ分かってきたことがあります。それは、最後には「自分が責任を持つ」というスタンスだけは崩さないということです。どこかで責任転嫁の意識があると、相手は「こちらが逃げていること」を感じます。しかし「こちらがしっかりと受け止める」ことをきちんと見せると、相手もですが自分自身…
先日、身内の納骨式があり地元の墓苑に行ってきました。そこは、宗教に関係なくお墓がもてるということで人気のあるこじんまりとした墓苑でした。周りのお墓をみて、驚いたことが二つあります。一つは:建てた人、つまり「建主」という名前が墓石の脇に彫ってあるのですがそれが違う苗字の人同士で立てているものが多いのです。想像するに、多分、結婚した姉妹同士で立てているとか、友人同士とかだと思いますが…二つ目は:墓石の表面に「…家の墓」とか「…家」と書いてあるのが通例ですが、ここの墓石には「愛 いつまでも一緒」とか「憩い」「集い」「永遠」とかその墓石を立てた人の「想い」が色々に書かれているのです。そういう言葉を見て…
研修のコンテンツを考えるとき、まずは「テーマ」は何かを考えます。それから、全体のスキームを描き、部分を組み立てます。つまり、ジグソーパズルと同じなのです。ジグソーパズルの全体の絵は何かを思い描きながら、その部分部分をはめ込んでいくということなのです。しかし、全部出来上がったジグソーパズルを、この部分がおかしいからと変えようとして、あちこちを変更していきますと、最終的には完成品にならないということはお分かりでしょう。ところが、実際に仕事をしていますと「目先の細部が気になり、細かく手直し」していくことがあります。全体から見ると、当初の予定とまったく違うものが出来上がってしまうということは、往々にし…
テレビのディスカバリーという番組で生後間もない赤ちゃんの言語能力を調べるドキュメンタリーがありました。生後間もない赤ちゃんにコンピューターと連動しているおしゃぶりを吸わせ、吸う強さや回数を調べて「人の言葉」に反応するかどうかをB・コロンビア大学で実験しました。両親の母国語が英語の赤ちゃんに:①母国語の英語以外のタガログ語を聞かせる→お腹にいるときに聞いたことがないのでまったく無反応②母国語の英語を聞かせると→お腹にいるときに聞いているのでおしゃぶりの吸う強さも、回数も増えるという結果になりました。このような実験から、英語とそうでない他言語の区別がついていることが分かります。つまり、生まれて間も…
仕事の現場は問題が常時発生する場所です。私自身、研修講師をしながら「なんちゃって社長」もしながらの二束のわらじですから、ひとたびトラブルが発生すると問題解決の為に割く労力と時間は大変なものとなります。しかし、考えてみると良い職場というのは「問題が起こらない職場」ではなく「問題を解決できる職場」だと思います。ですから、問題発生は当たり前。反対に問題が起こらないというのは、問題発見ができていないのかも?という可能性もあるかもしれません。問題が起こったときに、その職場全員で問題を解決できるかどうかが鍵だと思います。「因果律」からいえば必ず「原因があって結果」があるのですから、問題解決のためにはその原…
何を隠そう、私日本画が趣味なのです。見るだけでなく描くほうです。「創画会」という、日本画でも基本的には抽象画風の会に所属していました。工藤甲人先生に師事し、かなりがんばって制作していましたが仕事を始めましたら思うように時間が取れず、今はお休みしている状況です。ですから、日本画を描くときに必要な「日本の色言葉」には普段から興味があります。「白練色(しろねりいろ)」聞いたことがありますか?聞いたことがなくても、大体白に関係する色だということは分かると思います。これは、洗練された絹の白のことを「白練(しろねり)」と呼んでいることから「高貴な白色」を指しています。古来から日本人は自然が織りなす様々な色…
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