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足立 好穂

ただ今絶賛、挑戦中!

この暑さの中ですと、つい運動不足になりがちです。 しかし、この夏は一大決心して運動不足解消のため 「早朝30分のウォーキング」に挑戦しています。 題して、「私流3・3・3計画」です。 ●ルール ①土曜日をスタート日とする 1週間完遂すると金曜日で終了。また新たに土曜日からスタートと、 気持ちを切り替えやすい。 ②「負い目」を失くす 理由はともあれ実行できなかった時は、結構負い目を感じ中断することが 多いのです。そんな時のための代替コース(ラジオ体操/スクワット100回) を用意しました。 ③自分にご褒美を与える このご褒美はモノではなく「自由時間」…

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今時の青果事情

恥ずかしながら、年初の目標で、三つのことを取り上げました。1.働き方改革として、仕事は家に持ち帰らない2.健康管理として、甘いものを控え、血糖値を下げる3.自己再認識として、ブログを週1回定期的に書くしかしながら、半年間経って振り返ると、第1、第2の項目は何とかクリアーするも、第3は殆ど手つかずであることを深く反省している次第です。そこで、年内残る期間は是非とも「ブログ」に取り組みたいとの思いで、ブログ再会となりました。★★★★★「今時の青果事情」私にとって、キュウリやナスのお漬物と白いご飯は、食欲がない夏の鉄板の食事です。この時期、新しいぬか床を作り、十分発酵が進んで味がなじんだ頃にキュウリ…

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2018年1月4日

あけましておめでとうございます。 今年の元旦はお天気も良く、気持ち良く初日の出を拝むことが 出来ました。 あっという間に過ぎた一年を振り返りながら、来る年への 抱負を胸に、また一年頑張っていこうと想いを新たにしています。 昨年末に友人からもらった「人生花づくし」という詩歌に何とも 心惹かれました。 親の教えは   きくのはな 人の悪口     くちなしで 頭は垂れて    ふじのはな 笑顔明るく    ひまわりで 愛をはぐくむ   ばらのはな 心清らか     しらゆりで 世は移ろいで   あじさいの 月日は早く    たちばなで 散り際さやか  …

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長寿社会の生き方

  先日、2007年生まれの現在10歳の子供の50%は、107歳まで 生きる可能性があるとのニュースがありました。 まさに、「人生50年」ならぬ「人生100年」の時代が到来する ということになります。 そうなると、現在の「教育」「仕事」「引退」の3ステージから、 マルチステージへライフシフトする必要があると、 リンダ・クラットン教授が唱えています。 まさに、定年退職(65歳?)の後に、まだ40年も自分の人生が 続くということになります。例え時間があっても、気力・体力が 付いていくかが問題だと実感します。 私自身も、現在どこかが悪いというわけではありませ…

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ウチワ(団扇)

  7月のあの暑さはどこに??というぐらい、このお盆休みは 蒸し暑くはあるものの気温は少し低めで、過ごしやすい日々だと 思います。 しかし、我が家では7月中旬に家中のクーラーが故障し…。 なんともはや、一番暑い時期をクーラー無しで過ごすことと なりました。 電化製品も「加齢」には勝てず、修理でなく交換と相成りましたが、 今年のクーラーの取り付け工事は大変立て混んでいて、工事は 8月半ば過ぎとのことです(冷汗)。 ですから、平日は朝早く会社に出かけ、涼しいオフィスで仕事をし、 夕方帰宅してからは、我が家ではウン十年ぶりに扇風機とウチワで、 「冷」をとること…

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前後左右

  最近、日常生活の中で今までとは異なる変化が目につきます。 男性ビジネスパーソンが使用しているビジネスバッグが、 手提げ式 → ショルダーバッグ → トートバッグと 様変わりする中、学生や若者の専売特許だった「リュック」を 中高年男性が愛用し始めています。 中には、駅などの混雑場面では、体の後ろに背負うのではなく、 自分の体の前に抱っこするように抱えている人を最近は見かけます。 さらに、ママたちが赤ちゃんを抱っこするのも、昔は「おんぶ紐」で 背中におんぶと相場は決まっていましたが、今では、赤ちゃんを 「抱っこ紐」で体の前で抱っこするのが主流となっています。…

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日本が泣いた日

  先週の22日に「小林麻央さん」が闘病の甲斐なく亡くなりました。 翌23日にご主人の海老蔵さんの記者会見で、最後の瞬間の話が ありました。 日本中の誰しもが、その話に「泣いた」のではないでしょうか? まだ34歳という若さ、幼い子供と忙しいご主人を支えてきことを 考えると、本当に「心残り」の一言に尽きる旅立ちだったと 思います。 *** 私も、身近な人間を若くして失くしていますので、残された者 としての心情はよく理解できます。 しかし、私が悲しくも辛い状況を脱することができたのは、 「悲しい」「可哀そう」と自分が嘆くばかりでなく、 誰よりも本人…

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潜在意識

  心理学や脳科学の本ではよく「潜在意識」について書かれています。 「人間は、今こそ潜在意識の眠れるパワーを活用すべし!」などと 大きく見出しに書かれているのを目にします。 私もそれを信じ、「潜在意識」に働きかけて、自分の意識改革を 推し進めてきました。 近頃、その潜在意識に関して、とても率直に語っている人の話を 耳にしました。 現在開催中の全仏オープンテニスで、出場回数20回を誇る ビーナス ウィリアムズ(ウィリアムズ姉妹の姉)さんが、 体調を崩し100位を下るランキングに落ちてから、現在の10位に 返り咲くまでを振り返った言葉とのことです。 …

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叱る力

  自分の子供が成人したためか、子供を「叱る」ということがほとんど なくなりました。 子供が小さい頃は、叱るというより「怒る」ことが多かったと 思います。親として子供のしつけという名目で叱っているつもりでも、 今から思うと、感情に任せて怒りを爆発させていたと反省します。 (既に子育て時代は終わってしまったため、遅きに失した感は ありますが…) 先日、女子シンクロのコーチでメダル獲得で定評のある井村女史が 練習現場で選手を大いに「叱る」場面が、テレビで写し出されて いました。 女史は、指導の際に「叱る力」をどうしたらつけられるか?との問いに ①現行犯でその…

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努力

  先日、とあるテレビ番組で女性の社会進出の話が出ました。 そこでは、今の働く女性にとって、「女性社員活用」の機運の高まりは 幸運であり、この機を逃す手はないとの意見が多数聞かれました。 日本ではダイバーシティが声高に叫ばれる昨今、女性社員活用の趨勢は 増すばかりです。私の世代から言わせれば、今の働く女性は本当に 恵まれていると強く感じます。 私の若い頃は…と言うと「石器時代?」と言われそうですが…。 その頃は「女子大生亡国論」などと女性が働くことに対する抵抗が強く、 女性は「良妻賢母で家庭にいるべし」というのが一般論でした。 そういった厳しい社会の逆風…

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