株式会社ファイブスターズ アカデミー
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何でもかんでも「ファーストイズム」が当たり前の現代にあって、私たちは常に時間との戦いを強いられています。しかし最近では、この時流とは反対に「ゆっくりズム」が台頭してきていると、先日のニューズウィーク誌に書いてありました。特に、旅行業界ではその傾向が顕著で、「自分のペース」にあわせて時間を贅沢に使いながら海外旅行をするのが人気とか。例えば、飛行機でなく列車それも寝台車で移動するもの、観光地巡りでなく一箇所で長く滞在するもの、また、中国やインドのニューリッチ層は海外旅行でなく国内旅行で自国の美しさを巡るものなど、旅行までも「自分らしさ」の一つの表現となっているようです。ちなみに次のようなデータがあ…
時間があるときは、仕事のことを頭から追い出すためにテレビ映画を見ることが常です。今日は以前から見たかった「コーチ、カーター」という実在の人物を描いた映画を見ました。リッチモンド・オイラーズという連敗記録更新中の弱小高校バスケットチームを州大会に出場するまで育て上げたバスケットコーチの話なのです。 主演のサミュエル・L・ジャクソンの演技力もさることながらアフリカ系アメリカ人が社会で生き残るためにはバスケを通じて立派な社会人になる教育こそが重要というコーチ・カーターの「信念を貫く」姿が感動的に描かれているのですが、彼が言うその社会人教育というのが:① 学業に励む-授業は一番前の席にすわり、欠席はせ…
いよいよ7月からプロ、セミプロ講師を対象にカリスマセミナーを開催します。マインドモチベーターになって20年ほど経ちました。その全てのノウハウを将来のカリスマ講師を目指す後続の講師の方々に是非お伝えしようというのがこのセミナーの意図です。内容的には「即題」「続文」「連文」「例話の作り方」「自分のこだわり」などのトレーニングが中心ですが、同時にカリスマ講師に必要なマインド部分の育成・・例えばプラス転換トレーニングなど・・も入れていきます。参加された方は「自分の生き方まで変わる!」こと請け合いのセミナーです。是非、奮ってご参加くださいませ。20名限定で少数精鋭のセミナーです。月一回の土曜日開催ですか…
最近では、自分にあったものを追求するという傾向がますます強くなってきたと感じます。たとえば、ヘヤーカラーにしても、自分の仕事や雰囲気に合った髪の色を美容室で作ってもらうというのが、当たり前になっているとのこと。私は一度も髪の毛を染めたことがありませんので、友人の話からだけですが「これ、当たり前」だそうです。さらに、あるデパートでは化粧品のコーナーで、どの色が自分に合うのか専門のカラーコーディネイターまで居て診断してくれるところまであるとか。また、サングラス売り場では形だけでなく、たくさんの見本からどの色があうのかコンピューターで選んでもらえるとか・・・あまりに色が氾濫しているので、こちらも混乱…
何を隠そう、私大変な時計フェチなのであります。その為、どこかで時計のカタログを目にするとすぐにネットで調べて「お買い上げ~」となります。ところが、このたび、この時計フェチの私が涙を流して喜びそうな時計が出てきました。あるデパートではベルト・文字盤が7種類から選べるという時計が売り出されました。針の色まで入れるとなんと1万通りの楽しみ方が出来るとか・・・すでに30種類ほど時計コレクションをしていますので、1万通りと聞くとちょっと引きますが・・・なんといっても時計の魅力は、アクセサリーとは違って「強い自己主張」が出来る点です。アクセサリーはあくまでも洋服の一部と考えていますが、時計は洋服とのマッチ…
仕事が軌道に乗ったら時間を作って、少し海外旅行にでもと思っていました。今年はその長年の夢がやっと叶いそうです。ですから、駅や街の旅行代理店の前を通りかかると店頭に置いてあるパンフレットをつい取り上げてしまいます。心友のO講師と二人連れの「ヤジキタ道中」なのですが、第一希望の行く先はヨーロッパなのです。それもイタリアです。過去の歴史がそのままいたるところに残っているこの国に行き、歴史と美術と料理を満喫という贅沢な旅行を計画しているのですが・・・先日、ふとアメリカというパンフレットを読んでみますと・・・あの「ナイアガラ滝」の壮大な写真が見開き2ページに載っていました。この写真を見ると「ナイアガラ」…
最近やたらと日本映画の外国版リメイクが多いと感じていました。その理由はまったく分かりませんでしたが、ひょんなことからこういった日本映画の海外進出にこの一瀬隆重さんという名物プロデューサーがかかわっているということを知りました。今回「ジャパニーズ ホラー ハリウッド」という映画が上映されますが一瀬さんいわく「自分がどうやってもアメリカ人にはなれないわけで、日本人としての視点を忘れずに日本の映画をアメリカに紹介していきたい」と言うことでした。彼の話には「日本人として、また、映画人としての視点というのがしっかりと定まっている」と思わせるなにか・・・「内なる強さ」が感じられました。こういったあまりマス…
今日の朝のニュースで、視力、聴力、記憶力などに障がいのある方々が自力で生活をするために、健常者の人たちとコラボレーションしてさらに自立のための手立てをビジネスとして確立しようという活動の紹介がありました。その一つに「パンを作って販売する」というのは、最近よく聞きますし、見かけますが次なる手立てとして、各家庭にある読み終わった書籍を回収して買い取るという事業を始めたということでした。私などたくさんの本がありますが、それを売りに持って行くのが億劫で、つい資源ごみに出してしまっていますから、ミニバンで回収にきてくださるというのは、本当にありがたいと思います。こういったことで多くの障がいのある方々のお…
昔から、人間待たされる時間はいつもより長く感じると言われています。このことわざは、お湯を沸かしているとき「速くお湯が沸かないかな~」と待っている時間は長く感じるのでいらいらするという意味です。この「待つ時間」ですが、人はどれくらいでイライラするのか?というデータをテレビでやっていました。それによると: ・エレベーターを待っているとき 46.5秒 ・スーパーのレジを待っているとき 2分48秒 ・銀行のATMを待っているとき 6分15秒 ・恋人と待ち合わせをしているとき 28分ということでした。せっかちな私は、エレベーターがなかなか来ないとすぐにイライラしますが1分くらい待つ、心の余裕を持たねばと…
初体験なんていうタイトルをつけると何か、興味をそそられますが、いえいえ、そんなご大層なものではないのです。でも面白い体験でした。というのは、ある私鉄を乗りついで今、片道2時間ほどかかるところへ研修に通っています。その私鉄の最後尾車両が「女性専用車両」ですので、昨日はじめてその車両へ乗りました。何もはじめから目指していたのではなく、たまたま飛び乗って座ったところがその車両だったのです。でも、そのときはまだ、そのことに気づかずにいたのですが座って改めて「何かいつもと違うな?」と周りを見渡すと・・・そうです!女性しか乗っていないのです!「いつもホームにピンクの字で書いてあるあの『女性専用車両』ってこ…
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