株式会社ファイブスターズ アカデミー
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テレビゲームが全盛期の今、あえて、中年のお父さんをターゲットに懐かしいおもちゃの紹介が今朝のNHKテレビのニュースでやっていました。なんとあの「野球版ゲーム」のピッチャーの動きがリアルになり、球種も様々で、なんと、かなり進化したものになっていました。お父さんとしては懐かしい思いを抱きながら子供と楽しめると言う一石二鳥のものになっていました。また、チョロQも組み立て式になっていたり、バトルができるようになっていたりとこれまたかなりの進化をした形での再登場でした。こうやってみると、進化していないのは「自分だけ?」とちょっとあせりを感じました。やっぱり、「自己進化(セルフイノベーション」の時代ですね…
研修では人間の表情から相手の気持ちがどんなか?についてお話しすることがあります。つまり、表情やしぐさといった非言語表現と言うことなのですが…でも、「世の中ここまでIT技術が進んでいるのか!」と思わざるをえない技術について先日新聞にかいてありました。つまり、来店されたけれど、何も買わなかったお客様の年代と性別をPOSシステムで収集できなかった情報を顔認識技術により瞬時に判別すると言うものです。精度は性別判定で9割、年代判定で7割とのこと。まったくもって、恐ろしいことです。なぜって、知らないうちに他人に自分の年齢が分かってしまうのですから…特に年代については、お客様の顔の輪郭やしわ、たるみから年代…
最近、ブームになっているものとして太鼓が取りざたされていますが実はこの私、相当前から和太鼓パフォーマンス「鼓童」の大ファンなのです。大きな太鼓に筋骨隆々とした「しめ込み」一つで立ち向かうその姿にほれぼれしています。そして単調でありながら、なにか心に問いかけてくる太鼓の深い響きが気に入っています。そうしましたらフィットネスクラブでも、今女性に人気ということで「和太鼓」をプログラムに取り入れているところが出て来ているとテレビのニュースでやっていました。先日、町内会の秋祭りで太鼓のパフォーマンスがありましたので、買い物がてらちょっとのぞいてみましたら、若い男女が汗をたらしながら和太鼓を打っていました…
女性として化粧品に関して特別の思い入れがあるものです。しかし、化粧品会社から出てくる商品は数知れず、それも似たり寄ったり…と、なりますと何をもってして化粧品選びをするのか?ということになります。各社の化粧品はどれもすばらしく、全部使ったらそれこそ、クレオパトラのような素敵な女性になれそうな気になるほどです。こういった競合激化のなかで「アルビオン」という化粧品会社が業界最高水準の収益力を誇っているという記事が先日の日経流通新聞に載っていました。アルビオンと言う会社一般的にはあまり聞きなれない会社ですが、根強い愛用者のいる化粧品会社であるということを私は以前聞いたことがあります。この記事によります…
南米の巨大蛇であるアナコンダは有名ですが、私は映画でしか見たことがありません。先日ナイジェル・マーベンという動物学者は体調10メートルの巨大アナコンダを求めてベネズエラの池を素足で歩きながら、探していくというドキュメンタリー番組をみました。グリーンアナコンダはベネズエラ、また、イエローアナコンダはブラジルが生息地とのこと。どちらも水辺に生息するために水草の上から歩いていかねば、アナコンダを見つけることができないそうです。マーベンは素足で歩いて足の裏でアナコンダの肌の感触を得るのが楽しいと言っていましたが、蛇が大嫌いな私としては、もう、このあたりの映像は見るに耐えないものがありました。しかし、こ…
以前、野菜がお菓子にどんどん進出してきたお話はしましたが、いよいよ“日本が本場”の寿司にもその傾向が顕著になってきました。実は、先日友人と話をしていたときのことです。もちろん、仕事からダイエットから…と四方山話なのですがそのとき友人が「今度おいしいお寿司屋さんを見つけたから行きましょう!結構、びっくりよ!」と言うのです。お寿司屋さんでびっくりと言うのは値段が安いか高いかネタがおいしいか、大きいかなどと相場は決まっていますが…そのお寿司屋さんはなんと、野菜のお寿司屋さんなのです。「シメジ。季節の果物。大根などなど…」人の健康志向がどんどん広がって、お寿司もついに野菜の攻勢に負けたと言うことでしょ…
先週一週間は研修で東京をはなれていました。家から片道5時間かけた所での研修でしたので、始めはどうなることかと心配して家を後にしたのですが、目的地に到着して駅に降り立ったときびっくりしました。「空気が透明で『凛』」としているのです。私自身、山と海に囲まれている町に住んでいますので、きれいな空気を日ごろから吸っていると自負していたのですが、そんなの比較にならないくらい透き通ったおいしい空気をはじめて感じました。温泉に浸かりながらおいしい自然食をいただきながら、3日間滞在しましたが自然からのプレゼントである「このおいしい空気」が一番のご馳走でした。でも、今から思うと私たち人間は、便利さと引き換えにこ…
先日の週末に、久しぶりに友人と会って東京で食事をしました。最近はこじゃれた食事処がたくさんありますので、気軽に食事をしながらおしゃべりも楽しむことはさほど苦労せず、場所をすぐに見つけることはできます。そういったときは、お食事はともかくおしゃべりに向く場所探しとなりますが、その両方がOKの場所を見つけました。一人でも、二人でも少人数で入れるとても雰囲気のよいお店でお食事もこれまた、とてもおいしくいただきました。ところが、この和食レストラン、な、なんとJR九州が運営していると聞いてまた、びっくりです。なんでもありの多様化の時代と言え、九州の鉄道会社が「なして?」と思わざるを得ません。しかし、考えて…
先日テレビを見ていますと、あのボーズ(BOSE)のスピーカーを製作者であるボーズ博士のことをやっていました。音響世界ではつとに有名なボーズのスピーカーですが、このスピーカーの発想の原点は:Being betterbeingdifferent.だそうです。博士が今までと違う音響効果を出すために今まではほとんどの音を前方から出していたのを、後方から8割の音を出すようにしたとのこと。一般常識では考えられないことを、取り入れたことで現在のボーズのスピーカーの名声が確立できたとも。博士の言葉から今までの常識をちょっとした発想の転換によって捉えなおすことで、さらに発展させることができるのだと学ばされました…
研修講師としてお恥ずかしい限りなのですが、現在「声」がでません。「声」がでないのは何年ぶりかですので、今更ながら「声」が自己表現のツールであることを思い知らされています。何かを力込めて伝えようとしても、自分が思ったような高さと強さの声がでないということは、多分、聞いてくださっている方々は、あたかも、調子が外れた「トランペット」の音を聞いている感じではないかと・・・・こう想像すると恐ろしい気がします。「声」を失ってはじめて分かる「声の大切さ」です。とくに風邪を引いていると言うことでなく、声はいつでも出るものと慢心してのどのケアをしなかったためと反省仕切りです。でも、マインドモチベーターとして「声…
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