株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
現在、医療費問題で取りざたされている「後期高齢者」という言葉ですが、これは高齢者の方に対して大変失礼な呼び方のような気がします。私が75歳以上になったときに「後期高齢者」と呼ばれて気持ちがいいとは決して思えません。私たちは予算を組むときに上期、下期と分けますが、お年寄りに対してお役所が血も涙もなくビジネスライクに対応しているような、そんな感じがぬぐえません。後期高齢者があるなら前期高齢者は何歳からなのかしら?と思わざるを得ませんし、そのうち、第一四半期高齢者、第二四半期高齢者なんて呼び方も出てきそうで・・・こうなるとそこには、長年、日本を支えてきてくださった先輩方への「感謝や尊敬の念」がまった…
私はFOX TVのアメリカの人気番組「アメリカン アイドル」をよく見ています。アメリカ全国からの5万人の応募から32人を選び、さらに三人審査員の批評を基に視聴者からの投票によって12人へと絞り込み、最後には優勝者一人を選びプロデビューをさせるというものです。言わばアメリカ版素人勝ち抜きのど自慢大会というものです。2002年からスタートして昨年はアメリカで一番の人気番組となったのです。毎週の勝ち抜き者が決まる劇的な瞬間が大変スリリングで一度見ると「中毒」になるほどです。優勝すればプロデビューが叶えられるということですから、出演者は真剣そのものですし、また、審査員の批評に対しても一喜一憂するのです…
一昨日のMJ紙の「離れても続く客との絆」というテーマの記事にひどく納得しました。と、言うのは:人気を博していたあるそば屋が事情があって、店を閉めたのだが、一年後、以前の場所より50キロも離れた場所に新しく店を開いたにも係わらず以前のお客が毎日続々とやってくるという。そばは確かにこだわりのそばでおいしい。しかし、時間と労力とお金をかけてまで元お客が通ってくるのはなぜか?考えられることはこの店主、以前からお客との人間関係づくりを意識してやってきたということ。つまり、初来店のお客には礼状を出す。時折、手紙で近況を伝えるなど、手間ヒマかけてお客との関係づくりをしてきた。 …
昨日の椿講師の「振動エネルギー」というブログに速水浩平さんという人のことが書かれていました。IQが高いだけでなく柔軟な発想(EQ)も大切だという結論でしたが実は、最近とみに「やっぱり、物事バランスが重要だ」と感じるのです。「働くこと」は生きるために大切ですが、「働きすぎ」はやはり肉体的にも精神的にも弊害がでてきます。「運動」は体にいいのですが、身の程考えずに「運動しすぎ」というのも体に負荷がかかり、あちこち痛みます。「食べる」ことは楽しいしおいしいし体力がつきますが、でも「食べすぎ」はメタボリック・・・この話題はよしましょう。「派手な衣装」を着ることも存在をアピールしますが、そればかりだと「場…
講師になって20年ほどが経ちます。4年前に独立して研修会社を起こし、なれない社長業もやりながら講師も、といった「二足の草鞋」で順調に来ています。研修会社をやって気づいたことは、「講師」には誰も「本音」を言わないということです。今までは「講師業」一本でしたらから「周りから言われることが本当のこと」と思っていたのですが、研修会社をやってみると、それは「違う!」と言うことです。エージェントである研修会社には「依頼主」というお客様と「講師」というお客様と、お客様が二層になっているのです。ですから研修を受注して担当講師を派遣する場合、ファイブの場合は「選りすぐりの講師」を事前打合せをしっかりやって自信を…
巷ではゴールデンウィークに突入していますが、皆様の予定はどのようになっていますか?平日とあわせて大型連休している方も多いかと思います。周りの人からは「久しぶりにふるさとへ帰って親戚と……」と聞きます。しかし、私の場合、このせりふは当てはまりません。なぜなら、私は今の町で生まれ育っていますし、また夫も同様です。つまり、二人とも「毎日がふるさとの生活」なのです。夫の実家といえば歩いて2秒、実は二世帯住宅なものですから、一階に下りればそこは「夫の実家」です。私の実家は歩いて20分ほどのところにありますが、両親がいない今、姉一家が住んでいますので実家とはいいがたいのです。と、こうなると連休に「お里がえ…
週刊文春の今週号に今話題の経済評論家「勝間和代さん」が「自立した女」の条件として次の三つを挙げています:①年収600万以上あること②自慢できるパートナーがいること③年を取るほどに素敵になっていくこと注:②は年収が1000万以上あり、互いに影響を与え合い、 成長し合える関係になれる相手であること。ということなのですが、私としては少し反論があります。①と③は自分が努力すれば何とか達成できますが、②に関しては相手のことなのでこれは思い通りには行きません。また、年収に関しても若くして結婚するのであればその時点で1000万以上というのはどこかの御曹司か悪いことでもしなければ、到底手に出来る年収ではない…
皆様、ご存知ですか?今、北米、中・南米で話題になっている生物です。さしずめアメリカ版「ツチノコ」になるのでしょうか?このチュパカブラの特集を、先日テレビでやっていました。ドキュメンタリーでしたので、とても面白かったです。目撃者の証言もあったり、被害にあった動物の死骸も出てきたりして事件記者になったような気持ちになりました。襲われた動物はのど元が噛み付かれていて、しかも血が一滴も残っていない。外傷が2、3の穴があるだけ。現場には足跡などがない。ということで、まったくミステリアスな生き物としてチュパカブラ(やぎの血を吸うもの)が浮上してきたのです。後日、足跡と体毛の一部が見つかり、動物学者が調べた…
今朝、出勤の電車を待っているときに前に立っている初老のご婦人から「あなたのそのネックレス、素敵ね!」と突然声をかけられました。あまり見かけない方でしたが、女性同士の気安さも手伝って電車が来るまでの数分間、お話をしました。お見かけするところ60代半ばでパンツスーツをビシッと着こなしているビジネスパーソンという感じでした。話を進めるうちにそのご婦人が言うには:「私75才までは現役で編集の仕事をしてましたのよ!」「えぇ!」と内心でびっくりしながらも、「そうですか。そのようなお年には…」と答えたところ帰ってきた言葉はなんと!「私 80才なの! 昭和生まれではないのよ、オホホ」でした。私がびっくりしてい…
会社の最寄の駅は地下から長いエスカレーターで地表に上がってきます。今朝の通勤ラッシュの中で、女性の服装を見ていますとほとんどの方があの「はにわスタイル」なのです。つまり、薄いスカートにスラックス、ジーンズもしくはスパッツをはくというまったくもって私には理解できない、はにわのような服装のことです。そういえば、この「はにわスタイル」も3年ほど前に「こんな格好が…?」と思っていましたら、あれよあれよという間に広がり、今では猫も杓子もこの格好でご通勤となっています。更に言えば、若い女性ならいざ知らず中高年の女性までもが…です。ことほど左様に、周りを見渡すと「昨日の『変』は、今日の『当たり前』」というこ…
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.