株式会社ファイブスターズ アカデミー

今月３日にグッチ銀座（グッチHP）がオープンということで、その日のモーニングショウでは
全館グッチづくめのお店の紹介をしていました。
グッチファンならずとも、よだれが出そうな素敵なバッグ、靴、アクセサリーなど
オンパレードで少々うんざりもしましたが、それだけ日本の女性の購買力を
狙ってのことなのでしょう。

今回のオープンを記念して銀座グッチ特製の「銀座ドルフィン」のバックなど
新発売するそうです。若い日本の女性心を先読みしたなんとも心憎い
演出もありで、これは繁盛するだろうなと感じました。

個人的には私はこういったブランドに全く興味がありません。
日本では殆どの若い女性は必ずと言っていいほどあの「ビトンのバック」（ルイ・ヴィトンHP）を
持っていますね。特に海外旅行では「ビトンの旅行バック」を持っている人が
女性に限らず男性までも多く見かけます。

別にブランドのバックを持っている人を批判するつもりは毛頭ありません。
でも、２年ほど前でしたでしょうか「浜崎あゆみ（公式HP）」がサングラスの女王に
選ばれてインタビューで言った言葉が心に残っています。

「どんなものを身につけようが、浜崎あゆみであることが
最高のブランドであるように生きたい」

というものです。
それまで、浜崎あゆみという歌手についてあまり知りませんでしたが、
たまたまテレビで見かけた彼女のインタビューの発言を聞き
「すごい、そのとおり！」と思ったのを覚えています。

ブランド品を身につけてしか光り輝かない自分でなく、
自分が持つことによって、そのブランド品が一層素敵に見えるように
自分磨きもしていきたいですね。
がんばりましょう。