株式会社ファイブスターズ アカデミー
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前回からシリーズでお伝えしていますおいしい話に騙されないための3か条の第二回です。
今日は自分が儲かっているということは陰で、誰かが損をしているのだということについてお話しましょう。
第2カ条:「誰かが損をしている!」
金融マーケットというのは、一般的には、ある商品なり資産が「今後値上がりする」と思う人と、「今後値下がりする」と相反する思いの人がいるので成立するのです。ということは、儲けた人がいるということは、その裏側で損した人がいるということです。
「実際に儲けた人がいるから・・・」の言葉に惑わされず必ず疑ってみることです。
しかし、例えばバブル期の株式市場のように、マーケット参加者全員が儲けたときもありました。
どうしてこのような現象が起きたのでしょうか?
それは・・・
そのマーケットに新たに参加する人がたくさんいると、マーケットの規模がどんどん膨らみますので、みんなが儲かるということが起きるのです。
しかし、そのような時間が永遠に続くわけもなく、いつかは限界に達します。この感覚を忘れないでください。
たとえ今、あなたがどんなに儲かっていたとしても、それはたまたま儲かる側にいたからであって、今後も儲かる側にいるとは限らないのです。
問題は、どうやって損する側に行くリスクを感知するかということです。
このブログをずっと読んでいただければ、その答えが自ずとお分かりになると思います。
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