株式会社ファイブスターズ アカデミー
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ファイブのマインド研修では、「事実は変えられないが受け取り方は
変えられる」という視点で、プラス転換トレーニングを取り入れています。
同じ事態や情報に対する解釈の違いから、日常のトラブルが発生する
ことはよくあることです。このような解釈の違いのプロセスを
精神医学では「認知」と呼んでいます。つまりは、「とらえ方」という
ことですね。
私達は、日々の出来事を自分の五感で察知して、記憶の器官である脳に
データー蓄積するのですが、その際にその人がそれまでに経験したことを
基に認知機能が働いて、その人ならではの考え方が構成されるようです。
となると、物事が上手くいかない時に「上手くやれない自分は、駄目な
人間だ。負け犬だ。」という思考パターンを持っていると、「失敗」を
認知する際に「マイナス思考」が影響し、ことさらストレスや
プレッシャーを多く受けるということになります。
それとは反対に、知らぬうちに身についた思考の悪いクセに気づいて
修正し、どのような事に対しても「前向きに、ポジティブに」考えられる
「プラス思考」を身につけると、考え方や行動が自ずと積極的になる
というのは、分かる気がしますね。
数学者の藤原正彦先生が研究者の4条件として
①好奇心旺盛であること
②執拗であること
③野心があること
④楽観的であること
と取り上げていて(日経新聞より)、いずれも質の高い「認知」に
つながるとのことです。
どのようなことでも、自分の小さい時から培われた「知覚特性」が
大きく影響することは、「まちがいない!」ですね。
30歳の誕生日をン十回迎えた私としては、もう遅い?!
いやいや、そこは持ち前の「プラス思考」で、
「今さら」の「さ」を「か」に変えて、まだまだ「今から」です!
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