株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
ファイブの研修では、傾聴(アクティブリスニング)の大切さを
訴えるために演習を取り入れています。
その際、「きく」には:
①聞く 耳 hear
②聴く 心 listen to~
③訊く 口 ask
と、三種類があることをお伝えしています。
まさに、「傾聴」というのは十四の心と耳を傾けて相手の話を
聴くという意味ですね。
しかし、先日テレビを見ていてもう一つの「きく」があるのだと
思いました。
築地で魚の卸しをしているお店のご主人が「魚の目利き」である
という評判を聞きつけて、テレビ番組がとりあげていました。
買い付けに来る料理店の板さんに、出したい料理に適した魚を
見極めて、瞬時に提供するというのです。
その魚店のご主人は、「『魚の目利き』というより『人の目利き』
です。いらしたお客さんを見て、どんな料理を出したいのかを
いち早く察知して、それに合う魚を提供しているだけ」と
こともなげに話していました。
ということは、「きく」にはさらにもう一つ、
④利く 目 watch
という4番目の「きく」があるということですね。
目利きでなく、結局は「人利き」なんですね。
納得です。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.