株式会社ファイブスターズ アカデミー
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研修で話をするとき、講師として「話の語尾」には大変気をつけています。
つまり…
・自分自身が確信もって言えることは「…です」「…であります」ときちっと
言い切るようにしています。
・また、現時点で自分はそう思うが、確定はできないときは
「…と言われています」とか「…とされています」などと、現状を伝え、
語尾は「…ます、です」で終えるようにしています。
しかし…
現在読んでいるある「心理的プログラミング」の本では、とにかく、文章の語尾が
「…かもしれません」というあやふやな表現がが多くて、そのうちこの本の作者は、
何の確証もないことを本にしているのか?という不信感が芽生えてきました。
そうなると、もう、いけません。
読んでいる文章の「…かもしれません」が気になって「まただ!」と、
読み続けるのがかなり億劫になってきました。
この本を読んで、結局一番勉強になったのは、その内容より、話をするときの
語尾が「その話の信ぴょう性にかなり影響する!」ということでした。
なんとも、皮肉な結果となったかもしれません。いや、
なんとも、皮肉な結果となりました!
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