株式会社ファイブスターズ アカデミー

毎朝、事務所には7時半過ぎにつくように出勤しています。
おやじの街「新橋界隈」は、前日の「祭りの後」を思わせるように
道路脇には、生ごみの山、そして、それをついばむカラスの群れ。

当然、ごみが道路の中央まで散乱し、だれが掃除をするのかしら？
と思いながら、事務所へ急ぐのが日課となっています。

いつもながら、このとき思うのです。

ファイブのビルの近くに「おもてなし」という店名の食事処があるのですが、
そのお店の入り口脇は、毎朝、材料が入っていたダンボールの山なのです。
家庭ではそれを、一定のごみの日に畳んで、紐をかけて、となるのですが、
このお店のダンボールは、箱のままだったり、ちぎれていたり、食材が
腐ってこびりついていたり、はたまた、水にぬれていたり・・・・と、まぁ
歩道一杯に溢れかえっています。

これを見ると「なにが、おもてなしなんだか・・・？！」とつい、思ってしまいます。
「店名」のように本当に「おもてなし」というのであれば、
お店に来ないけれど、店の前を通る人たちの不快感をあおらないように、
せめて前夜に出したゴミくらいは、きちんと片付けてから出すべきでしょう。

昼間はなんだか、おいしそうにランチの看板を出しているこのお店ですが、
イマイチ、入る気にならないのは私だけでしょうか？