株式会社ファイブスターズ アカデミー
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テレビで活躍の児玉清さんは自他共に認める「本の虫」です。
その児玉さんが新聞に「活字や書物がもたらしてくれる楽しさは、思いのほか
大きく豊かで深い。図書館にはその魅力溢れる知恵がぎっしりと蓄えられ、
私たちを待っていてくれる。」と書いていらっしゃいました。
また、さらに「人の生き方、物事の深さなどを知り、考える想像力は、どのように
養われるか。それは小説やフィクションを読むことによって自分の中に育っていくものだ」
とも。
私自身も自分が経験し得ない世界を小説によって、想像し疑似体験するという
醍醐味を子どものころに経験しました。そのころから「本好きの子ども」ではありましたし
今も映像より本が好きです。
そして、今でも私の心の宝物になっている本が一冊あります。
それは「モヒカン族の最後」です。
小学六年生の時に読んで、あの広いアメリカ大陸に想いを馳せアメリカインディアンの
優雅な身のこなしにあこがれたものでした。
そして、最後にやってくる「アンカスという若いモヒカンの死」に涙したものでした。
学校の図書館で読んだ本でしたので、どうにか手に入れたいとその後思っていたのですが
今から10年ほど前に、偶然本屋さんで見かけて買い求めました。
再度読み返すと、あのときの感激が再び呼び起こされ、いまでは
本棚の一番いいところに飾ってあります。
最近映画も製作されましたのでもちろん見に行きました。
やはり、小説で想像した世界のほうがはるかに、無限の広がりがありました。
時は読書の秋です。
すこし、ゆっくりとコーヒーでも飲みながらソファーに座って読書でもしようかな?
と、思っているところへ「携帯で事務所からお呼びがかかりました!」
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