株式会社ファイブスターズ アカデミー
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テレビでよく見るのはNHKの「ようこそ先輩」という番組です。
その道で活躍している先輩(時に有名人)が自分の出身小学校へ出向き
「気づき」の授業をするという内容なのです。
先週は女性書家の「紫舟(ししゅう)」さんでした。
小学生の男女に「親がどんな想いで自分の名前をつけたのか?」を取材し、
自分の名前を毛筆で書くときにその親の「想い」を込めて表現する
という課外授業でした。
それが、なんと、まぁ!!
子供って天才ですね。
見事に親の想いを素直に、そして感性豊かに表現するではありませんか!
たとえば、「舞」さんという女児は最初の「ノ」の字のところをクルクルと
渦巻きにして、さも優雅に踊っているように動きを出して、想いを表現して
いましたし、「聖馬」さんという男児は柔道をやっていて、柔道が強くなるように
という想いを馬の字を大きく書き、その時の右肩に「聖」の字を乗っけて
書いているのです。
理由を聞くと、「僕は得意技が払い腰」だからといって、馬の字の腰の辺りに
聖を乗っけているのだとか!
本当に、何も捉われず、各々の子供達が自由奔放に、書道に接している
姿を見て、私たち大人は、その子供の純真さをどこかへ置き忘れているのだ
と強く感じました。
歳をとっても「素直に、自由に」
なんとも、難しい課題ではありますが、挑戦しがいがありますね。
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