株式会社ファイブスターズ アカデミー
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冬のスポーツの祭典「バンクーバー冬季オリンピック」も
華やかな閉会式で幕を閉じました。
毎日、雪や氷と戦っている選手の姿がもう見られなくて
なんだか、さびしい・・・と感じているのは、私だけではないでしょう。
やはり、なんといっても冬のスポーツの花形は
女子のフィギュアスケートです。
真央がんばれ、キム・ヨナもがんばれ!
結局、誰を応援しているのか分らなくなるくらい、どの選手もすばらしく、
テレビの前で、届かぬ声援を送っていました。
予想通り、キム・ヨナが金、浅田真央が銀という結果でしが、
NHKでのスポーツキャスターが大変興味深いことを言っていました・・・・
トリプルアクセルが出来ないキム・ヨナが金
トリプルアクセルが飛べた浅田真央が銀
という結果はフィギュアスケートの評価基準が変わってきていることを示している。
つまり、高い技術だけでは高得点はとれなくなっている。
①選曲:どのような曲を選んで、大衆受けするのか?
②曲想:何処まで、スケート選手がその曲を理解して、その気持ちを表現できるか?
③振り付け:曲想にあった全体的なワザのバランス。
この三つが大切であるということでした。
つまり、技術点が高い「三回転半」「四回転」ができるだけではなく、
スケート選手が感情表現をどこまで銀盤の上で出来るかが問われている
ということです。
言うなれば、フィギュアスケートは技術(IQ)と感情(EQ)が併せて求められる
感情スポーツですね。
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