株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
アメリカン アイドルというアメリカきっての人気番組が今シーズン終了しました。
応募者10万人のうちから優勝者一人が、視聴者4500万人の投票によって
選ばれるというまさにシンデレラ排出番組なのですが、今回は地方オーディションから
ハリウッド本選まで欠かさず見てきました。
そこで心に残るのは、4人の審査員のうちの一人、ポーラという女性が
「あなたを誇りに思うわ・・・I’m proud of you!」と、審査する最後に口にすることが
多いのです。
「誇りに思う」というこの「誇り」ですが、日本ではあまり耳にしないというより
あまり私たち「口」にすることのない言葉だと思います。
時に「プライド」というカタカナ語はまま使うことがありますが、
それは「私にもプライドがある」といった、言うなれば「意地」という意味です。
子供に対して「あなたの親であることを誇りに思うわ」
夫に対して「あなたが私の夫であることに誇りを持つわ」
友人、社員などなど多くの係わる人達と接する中で「誇り」という言葉を使ったことは、
全くといっていい程ないことに最近気づきました。
「誇り」というなんとも「気高い」言葉が言える自分になりたいと思っていますが、
まずは何よりも、自分が自分であることに「誇り」が持てるような自分になることが
先決ですかしら。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.