株式会社ファイブスターズ アカデミー
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<第一章 自分との人間関係料理法>
1.下ごしらえ
③自分の好きな「言われたい言葉」
普通にお料理するとき、どうでしょうか?その材料をどうやって料理して味付けをするのか
考えますよね。
たとえば、「さば」というお魚。ひかりものでにおいもしますので、味噌煮にして
臭みをとり、少しおろし生姜を入れるとか、トリのシチューもトマト味にしたりとか
その時々の素材にあわせた味付けをしていくと思います。
それでは、自分の味付けは?どんな味付けだと自分が引き立つでしょうか?
考えてみましょう。
それには自分が言われたらうれしい「自分の形容詞」というものがあります。
女性ならだれでも嬉しい「美しい」と言うことば。それもOKですよ。どんな言葉でも
言われて嬉しい形容詞を50個あげてください。
さしづめ私なら・・・
頼りがいがある
エネルギッシュ
前向き
人を巻き込む
大らか
素直
さっぱりしている
面倒見がいい
などなど・・・・
こんな感じで50個あげてください。
それができましたら、今度はもっと話を進めます。
次は自分に「こんな風に声をかけられると、あなたの言うとおりに
してあげたくなる」というような感じのお声がけの言葉です。
こういったお声がけされると「つい、言うこと聞いちゃうのよね」という言葉10個。
あなたならできる
失敗してもいいから挑戦してごらん?
できないのはできるまでやっていないだけ
昨日の自分より今日の自分であることが大切
・・・・
こんな感じで10個書けましたか?
ここまで、自分を自分自身をふり返りながら、結構「いい自分」が
分かってきましたね。
料理での玉ねぎはいためた方が甘みが出ておいしい
ということが分かると、なるだけおいしい食べ方をしますよね。
どうぞ、自分の料理の仕方をどうやったら「おいしい自分になるのか?」
を考えてください。
それでは、今日はここまでです。
次回は「2.今の自分をもっと変えて行く」ということに
入っていきましょう。
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