株式会社ファイブスターズ アカデミー
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現在、NYで就活している娘から現況報告がありました。
大学を無事卒業はしたものの、アメリカのこの不況の中、
就職は大変厳しいとのこと。
でも、「誰かが就職するのだから、その一人になってみせる!」
という何とも頼もしい我が娘なのですが・・・
しかし、娘のその意志の前に大いなる「難関」が立ちはだかっているのです。
それは、学校から移民局に申請する「卒業後、学生でも一年間働けるビザ申請」です。
すでに、学校を離れてNYに引越しをするときにしっかりと学校で手続きをしたのに・・・
・ありえない話 その①:
学校の事務担当者が突然「やーーーめた!」と言って、書類の山を前に仕事を
放り投げて退職。
・ありえない話 その②:
その後を引き継いだ上司は、細かいことが分からずに、事務処理、つまり
娘が同封していた小切手を書類と一緒に「書き留め」にもせず、ただの封書で
移民局へ送付。
・ありえない話 その③:
移民局に電話で問い合わせをすると、このクリスマス時期、事務作業は遅れに
遅れていてあなたの書類がどこでどうなっているかはまったく分からなーーーい。
・ありえない話 その④:
この旨、学校の担当責任者に話をすると、アメリカはこういうものなのだとの返事。
でも、この事態に怒って、嘆いてはいけないのです:
・全ての人たちが、娘のために一生懸命仕事をせねばならない理由は何もない。
一生懸命やってほしいと願う理由は沢山あるが・・・
・これはありえない話ではなく、実際起こっているわけであるから、ありえる話である。
あり得ることがただ、起こっているだけだ。
・このアメリカ事情は耐えられない!ではなく、すでに私は耐えている。娘は耐えている。
・ こう言ったことが起こったからといって、大きな不都合ではあるが、この世が終わるわけ
ではない。
・日はまた昇る。地球の45億年の歴史から見れば些細なことである。
こう思うと不思議に「怒り」が静まります。
これ実は、一昨日の「カリスマ講座」にお呼びした「かの有名な高杉尚孝先生」の
メンタルタフネスの思考変換法です!
ちょっぴり進化した私がいます。
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