株式会社ファイブスターズ アカデミー
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毎朝、一時間ほど近くの八幡様までウォーキングをしていますが、
このところ、今月の神事である「流鏑馬」の乗馬練習を境内でやっているのです。
そこでは師範と思しき男性がそばを通る私に、ちょっとだけ馬場用語を解説してくれます。
普段、私達は「らちがあかない」と使っているこの「埒(らち)」という言葉は
馬場から来ていて、馬の囲いのことだそうです。
さらに「探りを入れる」と言う言葉も、馬が足元の砂にひづめを入れて、
馬場の状態を探るというところから来ているそうです。
さらに、びっくりしたのは「ホルモン料理」というのがありますね。
私などは勢力がつくから「ホルモン」なのだと思っていたのですが、
その語源を知ってびっくりです。
関西では以前、動物の内臓は「放る(ほうる)もの」つまり「捨てるもの」だったということです。
そうやって捨てるもの→「放るもん」→「ホルモン」と変形し、今では立派な料理になっているのです。
そうやって見ると、普段何気なく使っている言葉も語源をたどると
とんでもないところからきていたりして、これまた、楽しくなりますね。
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