株式会社ファイブスターズ アカデミー
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わが町では「チョコレート専門店」というの駅近くにありまして、そこでは変わった形の
チョコレート菓子がたくさんショーケースに飾ってあります。
ときおり、家路を歩いて帰るときにはそのウィンドウを覗きながら帰るのが、楽しみの
一つになっています。
こうしたチョコレート菓子が作れたら面白いなと思っていたものですから、スーパーで
手作りチョコセットが売っていたときには飛びついて買いました。
しかし、なかなかこの材料を使うチャンスがなかったのですが、先日はチョコが大好きな
知人が来るというので、チョコレート菓子を作って見ようと挑戦したのですが・・・・
手にベタベタついてとても人前に出せるようなものではなかったため、捨ててしまいました。
レシピどおりやったのに、なぜ、うまくいかなかったのか原因が分からなかったのですが、
それが、今年の夏の子供料理番組を見ていて、その謎が解けました。
つまり、チョコレートと言うのは「ココアパウダー・ココアバター・砂糖」でできている
だけなのですが、この三つを湯せんでよく溶かしたあとに更に加熱、冷却、加熱を
三回繰り返すことで、融点が18度から34度にあがり、べたつかないチョコレートが
出来上がると言うことでした。
加熱と冷却を繰り返すことで、融点が18度から34度まで上がり、手の熱では溶けず
口に入れると溶けると言うあのチョコレートの舌触りのよい滑らかなチョコレートの塊が
できるのです。
そういえば、とろとろに溶けたところで、これだけ滑らかに溶ければいいだろうと、
加熱・冷却の一手間を省いたのが失敗の原因でした。
今回のチョコレート作りは、その「甘さ」とは反対に大変「苦い」ものとなりました。
買って食べるチョコレートが一番!
これが私の結論です。
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