株式会社ファイブスターズ アカデミー
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動物番組で犬の感情についてやっていました。
私自身、人間相手の仕事をしていますので、感情には
大いに関心がありますが、犬とはいえ、やはり一番人間に
親しい生き物ですので、当然、興味が湧くというものです。
正直面白かったですし、またまた考えさせられました。
つまり、犬も「生きがい」を失ったときにはストレスを感じ、
不審な挙動をとることがあるとか。
また、役割を訓練された救助犬などはさらに興味深いことに、
出動して「生存者」を見つけられなかったときや、救出されても
すでにその人が死亡している場合には、自分の役割が遂行が
できなかったことに対する喪失感でかなりの「落ち込み症状」の
行動が出てくるということでした。
そこで、この救助犬に対しては活動終了後には必ず「生存者発見!」
という演習をして一日の業務を終えることにしているそうです。
もちろんこれは救助隊の隊員による「やらせ劇」なのですが・・・
それにしても、犬は思った以上にデリケートであり、自分の存在意義に
対しての意識が高いのだと驚かされました。
救助隊員ですら一日の仕事を終えた犬に対してこれだけの「心遣い」を
しているのですから、ビジネスの現場で仕事をしている部下や後輩に
対して、管理職はどれだけの心遣いをしているのか?と問われているようでした。
反省。
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