株式会社ファイブスターズ アカデミー
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先日、柔道の北京オリンピック出場選手を決める全日本柔道選手権大会が
開かれました。100キロ超級では期待の井上康生選手が敗れ、
若手の石井慧選手が優勝して北京への切符を手にしましたのは
皆様ご存知のとおりです。
この日本選手権大会までにいたるヨーロッパ遠征などを含めた
ドキュメンタリー番組をテレビで見ました。
そこで、今回優勝した石井慧選手が興味深いことを話していました。
というのは:
日本の柔道は「一本をとるきれいな柔道」にこだわっている。
ヨーロッパの柔道は「小技で点を稼ぐ、勝つ横文字のJUDO」
日本の柔道は進化していない。ヨーロッパの柔道は進化している。
その流れに日本の柔道はついていけていない。
というものでした。
そういえば、ヨーロッパ遠征での各大会の試合を見ていると、選手両名が
組んずほぐれつしている姿を多く見かけました。
姿三四郎に始まる日本の柔道は白い柔道着に背負い投げというイメージ
を私など強烈にイメージしますが、世の中変わって、今では青い柔道着、
一本とるより小技で点数を重ねて勝つ柔道に変わったということですね。
柔道人口は欧州では大変多いとか。
こうなると「日本の柔道」から「世界のJUDO」へまさに進化途中という
ことだと思います。
こういった世の中で仕事をしている私たちも、やはり「セルフイノベーション」を
せねばならなりませんね。
いやー!柔道も進化ですか。
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