株式会社ファイブスターズ アカデミー
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日本の幼稚園や学校では年に何回か必ず保護者参観があります。
もうすっかり昔のことなので、かすかな記憶しかありませんが
たしか、この私でも何回か子供の幼稚園や学校に行ったのを
覚えています。
日本の幼稚園や学校では、どちらかというと
「どれだけ園児や児童が集団生活に慣れたか?」
「どれだけ色々なことが出来るようになったか?」
などのご披露をするというのが「保護者参観」だったように
記憶しています。
・・・最近のことは分かりませんが、うちの子供たちのときは
クラス全員でお遊戯をしたり、合奏をしてそれを保護者が
ビデオに撮るといった感じでした・・・。
先日、ご主人のアメリカ赴任に子供二人を連れて同行し、
3年で帰ってきた友人と久しぶりに話をしましたが、そのとき
とてもおもしろい保護者参観の話を聞いたのです。
彼女の子供が通っている幼稚園の「Mother’s Day」は、
それぞれのお母さんが自分のアイデアで子供たちと
一緒に遊ぶという志向なのです。
-ある人は「亀」に紐をつけて園内を一緒に散歩したり
-またある人は色々な野菜や果物を持ってきて、ピーラーで皮を
剥き、皮と中味の色の違いを皆で驚きながら体験したり
-また、ある人は水性ペンでお互いにお化粧をしあったり
と、幼稚園の先生が思いもつかない方法で自分の子供や、
都合で母親がこれない子供たちと遊ぶということでした。
ちなみに、私の友人はきれいな大判の色紙を持って行き、
簡単な「オリガミ」をしたところ、子供よりお母さんに大好評だったとか・・・
国民性の違いによるもので、どちらがどうだという問題ではありませんが
母親としての子供とのかかわり方の違いを考えさせられました。
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