株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
仕事柄、表情作り、それも特に笑顔については大変意識するところです。
ところが、この笑顔、研修でもお伝えしているように思わぬところに
影響がでているのです!
つまり、人生を笑顔で過ごしている人は「病気になりにくく、長生きできる」
という研究成果がアメリカ専門誌に発表されました。
アメリカ ケンタッキー大学のスノードン教授らのグループが15年に渡って
678人の高齢の尼僧さんたちを対象に認知力、性格テスト、血液検査、
死後の脳研究を続けた結果ということです。
平均約60年前に20代だった尼僧さんたちに、自らについて書いた文章と先の
各種検査とを合わせて分析したところ:
・「幸せ」「喜び」「愛」「希望」「満足」といった言葉が多い人たちはこういった言葉が
少ない人たちに比べて10年も長生きであった。
・1日に何度も不安や嫌悪、怒りといった陰性感情を持つ人は、年を取るにつれて
アルツハイマー病に悩むことが多く、心臓発作などで寿命も縮めていた。
・最も悲観的な人たちの死亡リスクは最も楽観的な人たちの2.5倍に達した。
スノードン教授は「若いときの精神活動を見れば、85~90%の正確さで60年後に
どの人がアルツハイマー病にかかるか言い当てることができる」そうです。
陰性感情を持ちがちな人は長い間、繰り返し自分の体にストレスを与えているため
これが負の蓄積になるためだろうということです。
それにしも、私の年齢になるとアルツハイマー病でなくとも、「三秒前は過去」の世界が
すでに始まっていますが、少しでも長生きできるように今日から、今から「スマイル」ですね。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.