株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
先日、研修会場の近くにあるコンビニの書籍棚に「ほめ言葉ハンドブック」
という新刊本がありましたので、タイトルに魅かれてつい買ってしまいました。
読んでみると中味は当たり前のことを当たり前に、わかりやすく書いてあって
読みやすくはありましたが…
私としてはなぜ、このような当たり前のことが本になっているのか?
と思わざるを得ませんでした。
しかし、落ち着いて考えてみると私たちは子供の頃から「減点教育」で
育てられましたから、常に家庭でも、学校でも、職場でも「×」を付けられて
それを「○」にするということを長年して来たわけです。
ですから「ほめられる」ということに慣れていないのは事実です。
ということは、つまり、人間されていないことは出来ないのですから
「ほめられていない」ということは「ほめること」がうまく出来ないということに
なりますね。
この本はいろいろなケースを取り上げて「ほめることを解説」していましたが
とどのつまりは:
★相手がこだわっていること(言われて嬉しいこと)を
★事実に、自分の気持ちを付け加えて、
★すぐに、短く、断定的に伝える
ということではないかと思います。
研修で「ほめるゲーム」を取り入れていますが、これが簡単なようでなかなかうまく
いかないのです。
ほめ上手になるトレーニングとしては:
他人をほめる前に「まず自分をほめる練習から」ですかしら。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.