株式会社ファイブスターズ アカデミー

ファイブスターズでは、他社ではやっていない独特な研修のご提供が売り物です。
特に、ファイブの講師数人とチームを組んでお客様がご要望の内容をご提供
することが多くなりました。

このとき、二つの方法があります：

①同じ内容を数人の講師で共有し、同じレクチャーを寸分たがわず同時に研修実施
するもの。（別名：金太郎飴研修）

②数人の講師それぞれが違うテーマで同じ対象者に研修をご提供するもの。
この場合、テーマーはその講師が専門とするものですが、お客様の望むコンセプトを
どの研修にも一気通貫させるために徹底したキーワードの共有をしていきます。
（別名：回転寿司研修）

これは、全ての講師の研修を受けたらすっかり「お腹いっぱい」に
意識改革や行動変容ができるようになっていると言うものです。

このために、講師同士のチームワークは欠かせません。
ファイブでは、特に講師同士の情報交流と感情交流をしていますので
そのあたりのチームワークは大変よく取れています。

考えてみれば講師と言うのはかなり「孤独な職業」なのです。
なぜなら、自分の研修コンテンツは自分だけのものですから
自らなかなか研修に関しては自己開示しません。

しかし、自分が自己開示しないと他人も自己開示してくれませんので
いつまでも、使い古したネタで勝負すると言うことになります。
ファイブでは、その古い習慣を打ち破り、お互いの持っているネタを
出し合い、さらに新しいものを作り上げていくと言う勉強会をしています。

こういった目に見えないところでの「チームワーク」構築は私にとっては
大変力強い、モチベーションアップの支えとなっています。