株式会社ファイブスターズ アカデミー

CSR（企業の社会的責任）という言葉はご存知だと思いますが、ビジネスの現場では
CSRとマーケティングを合体させて企業の社会貢献と社会的利益に事業利益を
組み合わせていくという考え方が広まってきています。

考えてみれば、会社というのは本来そういった意味を持たねばならないと思っていましたので、
私としてはこの傾向に大いに賛同しています。

飲料水メーカーが売り上げの一部をアフリカの井戸掘削援助の一助として
ユニセフに寄付をしているとか、財政再建を余儀なくされている都市の名産品を使って
商品を発売しその代金の一部を復興基金に寄付するとか、色々な形で行われています。

私の学生のころからありました「ベルマーク」というのはまさに
このCSRマーケティングのさきがけということでしょう。

私も小さな研修会社をやっているものとして、今後はこのCSRマーケティングを
これからの経営に取り込んで行きたいと思っています。

ファイブのHPのアクセス数にしたがってどこかへ寄付を･･･
こういった趣向もいいかもしれませんね。