株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
先日、静岡まで仕事に行ってきました。帰りの新幹線まで時間があるので時間をつぶそうと駅のアーケードでどこか雰囲気のいいカフェはないかとお店を見て廻っていました。
すると、ニコニコしながら年のころは23,4歳でしょうか、日本人の青年が近寄ってきて「このあたりでいい喫茶店をしりませんか?」と私に訊くではありませんか。私はすかさず「ごめんなさい。私は静岡に着いたばかりで知らないの。だから私もこうして探しているのよ」と答えました。
そしたら何とその青年は「僕はあなたのような女性とお話がしたいので、一緒にお茶しませんか?」と言い出すではありませんか。びっくりしたのは私の方です。よもや息子のような若い青年に「お茶しよう」なんていわれるとは思ってもいませんでしたので・・・
こうなると、もういけません!しっかりと気持は「講師モード」に切り替わって「あなたね!私のような、あなたからするとお母さんのような(もしかするとおばあさん!?)人に声をかけるより、もっと同じ年頃の可愛いお嬢さんが沢山いるでしょ?どうせならそういった人に声をかけて、人生を楽しみなさいませよ」
つい、説教をたれてしまいました。そう言ったとたん、その青年は顔を赤くしてさっさと人ごみに消えていきました。
この世の中どうなっているのでしょうか?彼が堂々と声をかけて来たということは、こういった口車に乗る「中年女性」が増えているということでしょうか?世の中も変わったもんです。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.