株式会社ファイブスターズ アカデミー

スコットランドではスコッチウィスキーが大変好まれて飲まれているのですが、
悩みは出回っているスコッチウィスキーの１０％がニセ物だとのことです。

そこで、ウィスキーメーカーでは１６の銘柄をサンプル登録して、そのウィスキーが本物かどうかを調べる「検品装置」を開発したとのことです。
電波を当てて出てくる波長を読み取り、サンプル登録した本物と比較することで10秒で結果が判明するとのことです。

ビジネスの場面で言えば、「白を黒といってウソをつく人、や、いい加減な言い逃れをしてうまく立ち回る人」が多いので、私としてはウィスキーの「検品装置」より、その人の人間性がわかる「検人装置」がほしいと最近ではつとに思います。

でも、ウソって後で必ずばれるのですよね。
ウソをついたり、いい加減な言い逃れをしている本人だけが「本当のことがバレている」のを知らないだけですね。
世の中怖いです。はい。