株式会社ファイブスターズ アカデミー

普段の生活で「ちょっとしたことだけれど、こんなものがあれば・・・」と思うことって結構ありますね。
大勢に影響はあまりないけれど、でも、「やっちゃった！」と何回か失敗するので
なんとかならないかな？と。

世の中、本当に色々なことを考える人がいるものでして、まさにこの「こんなもの」が出てきました。
朝の出がけの急がしい時に「家の鍵をどこにおいたのかしら？？？」と探し回っているところに、
丁度、テレビで「鍵を見つける便利なもの」というアイデア商品の紹介をしていました。

つまり、親機（小さなリモコン状）と子機（小さなタグ）に分かれていて、
子機である電子タグを鍵やめがねやハンコなど、日常「行方不明」になることが多いものに
付けておくだけなのです。
いざというときは親機のリモコンのボタンを押すと、子機の電子タグからピピピーと音が出るので
場所が分かるというものです。

これって、携帯がどこにあるのか調べるときによくやりますが、鍵やハンコというところまでは
思い至りませんでした。
これは朝、鍵を探すことの多い私は大変助かります。絶対、買ってみようと！！と思いましたが、
でも・・・
その親機のリモコンをどこにおいたのか見つからなかったら？
親機にも電子タグをつけるとなると・・・

こうなると蛇が自分の尻尾を加えているような、メビウスの輪のような、何ともはやの状態です。

そうです、一番いい方法がありましたぁ！
子供がやっているように、家の鍵は使ったら自分の首にかけておくことですね。　「？」