株式会社ファイブスターズ アカデミー

歳がばれるかもしれませんが、なんだかこんな題名の歌謡曲が
あったように記憶しています。

その道をなし得た人が必ずと言っていいほど、
「夢を追いかけてきて良かった」「諦めなくて良かった」など
常に「夢」の大切さを口にしています。

先日、全米テニスで優勝したナダル選手も、そしてエアレースで
優勝した室屋選手も…。

しかし、私たち凡人は、忙しい現実の日々に「そうは言われても…」と、
つい「自分の夢」を棚上げにしてしまいがちです。

さらに言えば、今日の仕事の締め切り、子供の世話、親の介護など、
生活に追われる日々に、一体「夢」があるのか？と懐疑的になります。

そこで私は「夢の分割」に取り組んでいます。

究極的には「こんな人生を送りたい」「こうなりたい」という
大きな夢「大ゴール」を決めます。

決めたら、そのために具体的にできること「小ゴール」を１０個
書き出します。そして、その中から身近にできそうなことから選んで、
少しずつ取り組んでいきます。無理は禁物です。できる範囲でいいのです。

人生の終活期に入った私の今の「夢＝大ゴール」は、
「マインド・モチベーター」と言われる
「周りを元気にするインフルエンサー」を排出して、世の中を元気に
することです。

そして、「小ゴール」の第一弾として昨年から一般社団法人の
立ち上げに取り組み、現在完了しました。

今年後半からは、2番目の「小ゴール」である「語る塾」を推し進めます。
マインド・モチベーター育成のための「おもしろトレーニング」を開発し、
今その準備が着々と進んでいます。

ビジネスではＳＤＧＳと言われていますが、
私は、「Small　Dream　Goals」と名付けて、「小ゴール」作戦で
「夢の実現」を目指しています！