株式会社ファイブスターズ アカデミー
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
まずはお気軽に
お問い合わせください。
03-6812-9618
最近のIT技術の目覚ましい進歩により、企業寿命は30年より短くなる可能性があります。
インターネットが登場したのは1990年代初頭ですが、世間の耳目を集めたのは『ウィンドウズ95』の大フィーバーでした。
「あんなのオモチャだよ」
でも、今後10年間の開発期間を過ぎた頃には、とんでもないモンスター商品に化ける可能性があります。
話は変わりますが、私たちの公的年金の財政はますます苦しくなり、将来年金支給開始年齢が70歳に引き上げられるのではないかと心配する人もいます。
一方、企業はそんなに長く“もつ”でしょうか。
それどころではありません。
オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授とカール・フレイ博士は、2025年から2035年の間に日本の労働力人口の約49%が就いている仕事が、AIとロボットによって代替可能になると主張しています。
一体、どんな仕事に就いたら安泰なのでしょうか。
それは、犬や猫です。
20世紀初頭のイギリスには325万頭の馬が、馬車や農耕馬として働いていました。
AI搭載の愛玩ロボットは、今後最も有望なマーケットのひとつと考えられています。
でも、いくらAIを搭載していると言っても所詮はロボット。
マツコロイドを作ったことで有名な、大阪大学教授の石黒浩はロボットが主役の演劇を上演しています。
感情移入というのは、実は完全にこちら側の勝手な思い込みによって引き起こされるものなのです。
愛玩ロボットだって、動きが愛くるしいことに加えて、AIスピーカーと組み合わせることによってあなたに労いの言葉を、しかもAIを使って最もあなたの心を打つ言葉を選りすぐってかけてくれたりするようになるでしょう。
『アイボ』は、帰宅すると玄関まで走って迎えに来てくれるそうですよ。
私も一つ欲しくなってきました。
いやいや、犬や猫の心配をしている場合ではありませんでした。
初めての方へ|研修を探す|講師紹介|よくある質問|会社案内|お知らせ|お問い合わせ|サイトのご利用について|個人情報保護方針
© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.