株式会社ファイブスターズ アカデミー
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シェーン・ハーマンというの重量挙げ選手(オリンピック金メダリスト)がいます。
オリンピックという特殊な場面での金メダリストと4位までの選手の間には
たかだか1.5%の差しかないそうです。
と、先日テレビでこのような番組をやっていました。
アメリカのコロラドオリンピックセンターでは一人の選手に100人の専門家がついて、
各種機械を駆使しながらスポーツ身体学的に選手の力や動きを測定し、
トレーニングの最大効果がでるようにプログラミングをしているのです。
さすが、アメリカ!という感じですね。
このハーマン選手に「なぜ、重量挙げをやっているの?」と質問をすると
「金メダルを取るため」と明確な言葉がかえってきました。
そして、彼は身体能力を上げるべく毎日トレーニングをしているのですが、
彼曰く、強靭な力を出すには「科学的なトレーニング」に加えて
「心」が大切だということでした。
つまり、その人自身が「絶対持ち上げるぞ!」と信じること。
そして目的以外を総て消し去り雑念がない状態で、
持ち上がったときのことをイメージする「ゾーン」と呼ばれる境地に
自分をおくことだといっていました。
これは、まさに私が研修でもお伝えしているとおり「心」と「体」が一体となって
集中している状態と言う事ですね。
こうなりたいと思うならまず、「そのことを強く思う」そして「それに必要なことをやる」
ということでしょう。
しかし、人間は「やる前に諦める人」「できない理由を考える人」「できる方法を考える人」
の3種類があります。
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