株式会社ファイブスターズ アカデミー

この7月にアメリカの大学に留学した娘がクリスマス休暇と言う事で日本に
今日、一時帰国します。
この間、メールのやり取りをすること十数回、携帯では数回と、
なんだか遠くの国にいった気がしないくらい身近に感じる娘の留学です。

しかし、母親としてはやはり娘がアメリカという個人主義の国で一人で
やっていけるだろうか？という心配はあります。
でも、どうも見ているとそれなりに「郷に入れば郷に従い」で頼りない英語を操りながらも
しっかりとアピールするところはアピールしているようです。

いつぞやHPにも書きましたが、アメリカ人の女学生と一緒の2人部屋に
入居していましたが、彼女のコミュニケーション能力のなさにどうにもならず、
結局は、大学と掛け合いシングルの部屋をゲットしたようです。

が、このシングルの部屋ですが、大学事務局の手違いですでに他人が
予約しているとの連絡があったのです。
しかし、ここで黙っている「わが娘」ではないのです！
「既に荷物も運び込んだのだから、そちらの責任でシングルの部屋を調達するように！」
と事務局と現在交渉中だというメールが入っています。

なんとも頼もしい限りですが、夫が隣で「これで嫁の貰い手がいなくなった」とうそぶいて
います。
だいたいからして「嫁の貰い手」なんていう言い方自体が私は気に入りませんが・・
さて、今晩はどんな話になるのか？楽しみです。