株式会社ファイブスターズ アカデミー
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マッチョマンは「しつこい」。
その説を科学的に裏づけていたのは、須藤伝悦氏の「モーツァルトが求め続けた『脳内物質』」(講談社)という本でした。
この本で須藤氏がスポットライトを当てている脳内物質というのは、快感ホルモンのドーパミンのことです。
このドーパミンが作られる源となる物質のひとつに、カルモジュリンという物質があります。
これは、カルシウム結合タンパク質です。
骨粗しょう症というのは、骨からどんどんカルシウムが溶け出すため、骨がスカスカになる病気です。
だから、予防のためには、一生懸命カルシウムを摂りましょうとなるわけです。
一方、ここでいうマッチョマンとは、いわゆる「骨太の人」を言いますが、このタイプの人は骨から溶け出すカルシウムの量が少ないともいえます。
だから骨粗しょう症にはなりにくいわけです。
ところが、溶け出したカルシウムは、やがてカルモジュリンとなり、そして最後にはドーパミンとなるのです。
この溶け出すカルシウム量が少ないということは、すなわちドーパミンの量も少ないと考えられます。
ドーパミンは快感を感じるホルモンですので、これが少ない人はあまりハッピーではない人です。
つまり、骨太マッチョマンは、骨からカルシウムがあまり溶け出さないので、ハッピーを感じることが少ないという理屈が
成り立つわけです。
ハッピーを感じることが少ないから、しつこいタイプ、つまり粘着質となる。
どうですか。
結構理屈に合ってるでしょ。
えっ?
痩せてても、しつこいタイプはいるって?
まー、あくまで一般論ということで・・・・・
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